ヒロス流:社交ダンスで学んだ問題解決方法
今日のブログも、社交ダンスから学んだヒロス流考え方の話です。今回のテーマは、問題解決法についての話です。
先生や上手な仲間、または相手に繰り返し質問をすることで、コツや意識していることを学んだり、真実や理解を深められる方法について、ヒロス流考え方を書きたいと思います。
カップルで踊る社交ダンスは、自分の努力だけでなく、相手組んだ状態でのコツやテクニックがたくさんあります。さらに、自分がイメージしている動きと、動画で撮った動きに大きな違いがあったりして、社交ダンスは、ちょっと難しいものだと思います。
その中で、相手や自分が何を考え、何を意識し、何を感じているのかを正確に理解するために、質問の技術が重要だと思います。
様々な質問内容を考えたり、多くの質問や似たような質問を繰り返すことで、コツや、上手な人が意識していることを知ることができて、さらに、踊りやいろいろなものごとの真実や理解を深めることができると思います。
相手にどう思われるかを恐れずに質問を続けること
先入観や仮定、自分が見た感じのイメージにとらわれず、真実を知るためには継続的に質問をすることが必要です。
自分の理解や思い込みを一旦置き、オープンマインドで先生や相手に仮に同じ質問だとしても、納得感がえられなかったり、やってみてもうまくできないときには、質問を続けることがコツだと思います。
異なる視点からの質問を試みる
同じ踊りや事象でも、異なる視点からだったり、異なる部分について、気になることを質問をすることで、新たな洞察や理解が得られると思います。
これは社交ダンスの踊りにも、日常生活やビジネスにも応用できると感じています。
異なる視点としては、初心者になったつもりでの視点、相手の視点、基本や理論に基づいた視点、他の種目の視点、間違った踊りをしたときの視点などが考えられます。
このような異なる視点、多面的な視点から質問をすることで、いつもの自分とは、違った視点で質問ができるようになると思います。
質問に対する回答のフィードバックを受け入れ更に質問する
先生や他の人に質問して得られた回答を、まずは、しっかりと受け止め、それをもとにさらなる質問をするということが大切です。質問、回答、質問、回答を繰り返すことで、理解を深めていくことが大切だと考えています。
社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも、質問を続けることで、より深く考え、より的確な判断や行動ができるようになると信じています。
質問の力を最大限に活用し、真実や理解を深めていくことを私たちも実践しながら進めていきたいと思います。
社交ダンスから学んだ、ヒロス流考え方、問題解決法についての話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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