ゆとりが上手に過ごすための精神的手段

心のゆとり時間軸のゆとりを作ろう

何かと忙しく、せかせかした状態で
過ごしてしまいがちです。

合理的、効率的、短納期。。。
そんな要求が多く感じます。

そんな時
一歩先のことを考えたり
ちょっと早く行動したり
することで

心のゆとりと時間軸のゆとりが
生まれやすいと考えます。

社交ダンスでも
心のゆとりはとても大事です。

心のゆとりは

・相手や自分に対しても
　　優しさを持てる
・相手に対して思いやりを持てる
・誠実さを持った言動と思考がとれる
・相手との共感を意識できる

という効果が生まれると思うからです。

心のゆとりは
自分の中での自分との会話でも
数ある選択肢においても前向きな思考が生まれ
さらに
数ある選択肢から選ぶときにも
より良いことを決定できると思います。

社交ダンスのフリーの踊りの時も
心のゆとりがあれば
相手に合わせてリードやフォローにもつながります。
周りの人のステップをちらっと見る余裕も
生まれ、リードするステップを何にしよう。。。
という不安も減ると思います。

時間軸のゆとりは

ともかく

早く行動して、早く準備をしておくこと。

何時何分という時間は
すべての人に共通です。

予定されている時間に
ゆとりをもって行動することで
準備時間も確保できます。

時間的ゆとりは
周りを観察する時間も取れて
心のゆとりにもつながります。

社交ダンスのレッスンでも練習でも
時間軸のゆとりを持つことで
ストレッチやルンバウォークで整えたり
また
日常の気持ちから、ダンスの気持ちに切り替える
時間も作れることで
レッスンや練習を開始した初めの時間も
密度濃く利用できると思います。

社交ダンスても
日常生活でも
ビジネスでも
心のゆとり、時間軸のゆとり
を作ろうと事前に意識して過ごしておくことで
いろいろないい効果が生まれると思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。