GASとPower Automate Desktopで自動化

デジタル化の向こう側DX

デジタル化の向こう側DXの基本的考え方

DXやRPAという言葉を
ちょくちょく耳にします。

 

その中で
意味のわからないことを
話す方もポツポツいるので
わかりやすく説明したいと思います。

 

ともかく、この先困ることは

どんどん進むデジタル化と
新しいソフトを使いこなせないという
状況です。

 

新しいデジタル技術を
使えない、理解できないという人は
かなりビジネスの場面では
遅れをとっていくと思います。

 

 

紙で保存の時代からPCドライブへ今はクラウドの時代

・紙で処理する時代
・パソコンのCドライブやDドライブで仕事する時代
今は、
・クラウド内で仕事をする時代

 

作業する場所を変えましょう。

そして重要な意識として

パソコン画面の表を
紙のように使わないことです。

紙の状態を
パソコンに転記しているだけ

という使い方がだめです。

 

表計算ソフト(エクセルなど)は

1つ目のシートは、入力目的

2つ目のシートは、自動計算目的

3つ目のシートは、PDFや印刷目的

に使うことが

まずは、スタート地点です。

 

間違った使い方は、

3つ目のシート
つまり印刷やPDFにする状態を
ひたすらコピーして、
書き換えていくという

紙のような使い方は、
パソコンを紙のように使っているという証拠です。

 

 

ともかく

紙で入力計算から
パソコンでの入力計算

そして

クラウドでの入力と計算

ということです。

 

パソコン内での処理ではなく
常にブラウザ内=クラウド内で
仕事を進めることです。

 

クラウド環境は、
共同作業とファイルのメール添付が
不要になるというメリットが大きいです。

 

GASやPower Automate Desktopなどの

勉強を早めに進めておくことをおすすめします。

 

プライベートの日常生活より
ビジネスの場面が不便でどうするの??

ということです。

 

日常生活がほとんどスマホで
処理できて便利です。

ビジネス=仕事の場面が
日常生活レベル以下のデジタル環境ということは

絶対に避けましょう。

 

今日はヒロスのビジネスサロンの記事でした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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