他人のアドバイスを正直にやってみる正直さが大切
他人からのアドバイス通りにやってみる。
ノリよく行動するためには
◆そのアドバイスの意味はやてみた後に考える
という思考のクセを持つことがコツだと思います。
アドバスを受けた時に
「その意味は？」
ちょっと聞いてみてみることは良いのですが
その意味を理解して納得してから行動するという
思考のクセでは
◆行動が遅くなるか、行動しない
ということで、その先にもらえるアドバイスの量と質が減る可能性を高めてしまいます。
ともかく、
アドバイスの意味を理解するためには
アドバイス通りにやってみるという行動の量を多くすると良いと思います。
量と経験を重ねると、
「あの時のアドバイスは、こういうことだったんだ」につながりやすくなります。
他人のアトバイスを素直にどんどん行動する人には
アドバイスする人からみて
◆正直者に見えます
そう見られれば見られるほど
アドバイスをもらう回数も増えるはずです。
アドバイスの回数が増えれば増えるほど
点と点がつながってきて
「あっ！そういう意味だったんだ～」
と気付ける機会も増えます。
「その意味は？」と言われないように
十分にアドバイスの意味を伝えることは
伝える側が工夫することですが
相手と自分がアドバイスの意味を共有することは
やってもいない中、行動量が少ない状態では難しい場合が多いです。
以前にもブログに書きましたが
伝える側の言いたいことの70％が
言語化できたとして、
聞く側の理解度が50％できたとした場合
70％ｘ50％ ＝35％
その二人の間で共有できるのは35％です。
だから
言葉だけで意味を知ろうとすることは
大変なことです。
そのために
アドバイスどおりに、素直に行動してみて
行動量を増やして
◆言葉に頼りすぎないで理解しようとする意識が必要です
✅行動が先、意味は後で考える
という順番にすると良いと思います。
自分では気づけていないことが多いから
他人からのアドバイスは貴重です。
そのためには、自分が正直者だと
日々の行動から相手や周りの人に知ってもらっておく必要があります。
そのためにも
アドバイスを受けたら、すぐに行動
アドバイスどおりにやってみることで
自分の正直者を相手に印象づける日々の小さな行動が大事だと思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
アドバイスの意味をはじめから知りたがる
知りたがり屋さんを相手に印象付けるより
アドバイスどおりにすぐに行動する
正直者を相手に印象づけることが
他人の力も利用して
自分が成長していく大切なコツだと思います。
明るく、面白く、笑顔で
どんどんアドバイス通り行動することを
私たちも実践するように意識しています。
レッスンの内容、進め方についても
どんどんアドバス（ご意見）をいただけることに
日々感謝しております。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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