電気代節約の具体的取り組み方法

家族で1つから一人ひとりに一つがポイント

電気代の高騰で、私たちが実際に取り組んでいることを
ご紹介します。

まず、

昨年の5月から10月と
今年の5月から10月で

電気使用量を19%削減しました。
ちなみに
支払い電気代は、8%増。。。

電気代が約30%上がっているという総務省の物価統計と一致しています。

これからの冬も
昨年対比20%減ぐらいを目指したいなと思います。

今回は、具体的な冬の節電対策の話です。

寒くなく無理なく達成するために
私たちが実際に取り組んでいることをご紹介します。

基本的な考え方は、

◆家族で1つから一人ひとりを温めよう

です。

具体的に取り組んでいることは

1.一人ひとりがヒーターベストを着る

2.電気ブランケット(ひざ掛け)を使う

3.ワークマンのブラックアルミの服を着る

この3つが基本です。

ヒーターベストも電気ひざ掛け毛布の
両方使いでも1時間で2円も電気代がかからないと思います。

しかも、何と言っても
温かいです。

 特にヒーターベストは、特におすすめです。

こたつや暖房の効いた部屋から出たくない
という気持ちがほとんどなくなり

活動的に、家事の取り組み、書斎や各部屋の移動が
いつも通りにスイスイできるのでいい感じです。
ヒーターベストはとても役立っています。

これまでの冬は
・ホットカーペット
・石油ストーブとエアコン
・電気ストーブ

を使っていました。

今年は、
・ホットカーペットの使用を減らし
 各自が電気ひざ掛け毛布を使う

・ストーブ、エアコンの稼働を減らし
 ヒーターベストとブラックアルミの服を着て過ごす

を実践できるところまで実践してみます。

家の窓の全体的な処理も終わっています。
窓にはプチプチのシートを貼りました。
2時間30分を2週間、すべての作業に5時間かかりました。
窓ガラスの防寒対策これは、かなり効果を感じています。

外の景色は、見えなくなりますが
プチプチシートによって光が乱反射して
部屋が明るいです。

触れば冷たい窓ガラスが
触ればプチプチシートで常温

窓とカーテンの空間の
冷気も、以前と全く違います。

 

無理なく、暖かく過ごして
電気代を圧倒的に節約するために

◆全体暖房から個の暖房へ

そんなテーマを意識して
節電に取り組むことを楽しみながら
暖かく過ごせると良いと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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