社交ダンス上達のコツ 用語の丁寧な理解

社交ダンス教室 静岡市 清水区

社交ダンス教室 静岡市 清水区

なるべく専門用語を使わないで
レッスンしたい。
でも、言葉・用語を正しく知れば
ダンスが踊りやすくなることも多いです。

 

 今回は、レッスンで使っている
言葉の意味・解説を話したいと思います。

 

【足の位置】

 横とか、左足斜め前とか、後退とか。。。

すご~く当たり前に使っていますが、

体重がのっている脚・体重を支えている脚
に対して(基準にして)の
もう一方の足の位置のことです。

左足に体重が乗っていたら、
右足をその左足に対して
・右足前少し横
・右足横
・右足斜め後退

という意味です。

 

【アクセント】

音楽の中で強い音の部分です。

ワルツの1,(強、弱、弱)
ルンバ ポンポン(4&)の次の1

 ⇒ 2ではなく
ルンバの1234,1234で、
 2341,2341じゃなくて、
やっぱり1から数えて1に強い”アクセント”を
意識しる。

 

【ノーフットライス】

ヒールを床から話さないで、
身体と脚部(足から股関節:足の付け根)で
ライズすること

 ノーフットライズの部分を
正しくおどると踊りやすくなることが
多いと思います。

 

 ライズと同じ様に
足、脚、身体で上昇する感じですが、
ノーフットライズでは、脚部とボディだけ!

まずは、かかとを床につけておくことが
ノーフットライズです。

足首の上だけでライズする感じ。

 

※ライズとの違い
 ヒールがフロアーから離れる。
 足の裏というか足から。

ダンスの本では、NFRってよく書いてあります。
ここを気にするといいと思います。

 

たくさんある用語の中の
たったの3つでしたが、

たくさんの言葉や用語の意味を丁寧に知ると
上達のヒントにつながることが多いです。

 

ヒロスダンススタジオでは、
わたし達が何気なく使っている言葉・用語を
できるだけ丁寧にお伝えしてくように気をつけます。

 

これからもよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

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