Google AppSheetで始める身近なデジタル変革

スマホで実現するデータ管理の新時代

静岡市清水区で生活する私(ヒロス)は、日常の中でGoogle AppSheet(グーグル アップシート)の魅力を発見し、その力を伝えています。

Google AppSheet(グーグル アップシート)を利用することが、DXなどの業務の改革だと思っています。一人ひとりのオリジナルのシステムづくり、少人数だけで使うシステムづくりに便利です。

しかし、多くの方がエクセルやスプレッドシートでの作業に満足しており、データベースの概念が理解されにくいことが多いです。

そのため、わかりやすく伝えるために「スマホアプリを自作することの便利さ」という感じで伝えることで、その魅力を少しずつ伝えています。

もちろん、パソコンで利用すれば、ダッシュボードをつかったり、Interactive mode(一つのデータ選択で他の関連データの表示を動的に更新する機能)をONにしたりすることで、より便利に使えます。

Google AppSheetは、本格的なシステムとして利用できるすごい力を持っています。

 

AppSheetの基本:手軽さと機能性

AppSheetの最大の魅力は、スマホ一つで簡単にデータ入力から集計、グラフ表示まで行える点だと思います。

資材や材料の管理、製造から出荷に至るまでの過程を簡単に管理でき、その流れを一目で把握できるようになります。

これらの作業がロット管理を含めても、AppSheetで見やすく、効率的に管理できます。

 

社交ダンス教室での活用にも便利

ヒロスダンススタジオの社交ダンス教室でもAppSheetを活用しています。

お客様の管理やレッスン記録など、すべてがスマホで簡単に入力・管理できるようになりました。

パソコンを使用すれば、より広い画面で見やすく、全ての情報がリレーションで繋がっているため、履歴やデータの蓄積を簡単に確認でき、お客様(生徒さん)の学びにも役立てています。

 

アプリカスタマイズの自由度

AppSheetは、「こうやって入力したい」「このように集計したい」「このように表示したい」といったことに対して、すぐに調整できる柔軟性も魅力の一つです。

私(ヒロス)は、これまでに練習用を含む12個のアプリを作成しました。テーブル11個のアプリもあります。まだまだ、苦戦することもありますが、用途が異なるアプリを作っているこの経験を通じて自身のGoogle AppSheetのスキル向上にも繋がっています。

 

Google AppSheetの普及でDX化

Google AppSheetの魅力は、その使いやすさと、私たちの趣味や日常生活やビジネスにおける無限の可能性があると思います。

今回のブログを通じて、ここ静岡市清水区の私(ヒロス)生活環境においても、AppSheetに興味を持つ方との新たな出会いがあると願っています。

多くの方がこのGoogle AppSheetの技術の魅力を発見し、自らの手でデータ管理の新時代、エクセルやスプレッドシートからGoogle AppSheetに切り替え、便利な生活、業務のDX化つながるといいと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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