相手と組んで踊るダンスで所作を鍛える
性別も年齢も経験なども
自分と違ういろいろな人と組んで踊る社交ダンスでは
所作を気をつける場面も多いです。
礼節をもって親切丁寧を意識した
自分の言動や振る舞いを
小さな反省を繰り返しながら鍛えることができると思います。
茶道、華道、剣道、柔道など
キレイな所作が決まっているものもありますが
社交ダンスでも
エチケットやマナーに気をつけて過ごすことも多い中
いい人自分が納得できる所作を身につけられると思います。
踊る前から良い所作で過ごせると良いと思います。
ダンスの仲間に会った時の挨拶、雑談と笑顔づくりも大切です。
実際に組んで踊るときには
テクニックやスピードや大きな踊り以上に
感じのいい人、優しい踊りへの配慮が大切です。
相手に合わせた
社交ダンスの技術の話
相手に合わせたリードやフォロー
相手に合わせた
コツやアドバイス
自分の口からでる言葉や
踊っているときの振る舞い
踊りの前後の気配り
物腰良い話し方と声のトーン
日々の小さな反省や後悔をきっかけにして
所作を修正、改善することもちょくちょくあると思います。
2人で組んで踊る社交ダンスだからこそ
・振る舞い
・話し方
・素直で正直な気持ち
で人と接することが大事なことになります。
社交ダンスを踊る前の状態からスタートしています。
・気持ちよく一緒に踊れそうかな
・安心して一緒に踊ってもらえるかな
という気持ちに自分の所作が相手に影響を与えます。
2人で組んで踊る
趣味と遊びの社交ダンスで
日常生活でも
ビジネスでも役立つ
所作に磨きをかけていきましょう。
◆いい人と思われる言動
◆正直で素直な自分を実感できる言動
◆礼節ある振る舞い
社交ダンスを利用して一緒に鍛えていきましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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