聞き方(教わり方)・伝え方(質問力)・行動力
趣味も遊びも日常生活もビジネスでも
楽しさを感じるのは
・知識が増えたり
・上達したり
・過去よりうまくなったり
・できるようになったり
した時だと思います。
上手な教わり方聞き方
そんな人とは比べない
自分自身の中で感じる楽しさを得るためには
先生や仲間や先輩からの
アドバイスを上手に教わることが大切です。
自分に話してくれているとき
・相づちを打つこと
うん、うん、へ~、そうなんですね
・復唱すること
相手の言葉を言い換えることなく
そのままの言葉で復唱して相手が
もっとその先まで話したくなるように
すること
上手な教わり方は、
ただ聞くだけでなく
調子を合わせて相づち、復唱して
もっともっと先生、先輩、仲間に
情報を出してもらうような雰囲気づ切だと思います。
上手な伝え方質問力
分からないこと
どこがわからないか
を伝えることは難しいです。
言語化することが難しい、感覚的な部分も
多いからです。
相手に、
上手に自分の聞きたいことを伝える力
自分の知りたいことを伝える力
アウトプット力を鍛えると良いです。
ここがわからないです。という
分かるところとわからないところを分別することも
大変です。
それでも、何度も言葉にして
伝えて質問することで
頭の中をアウトプットする力がつくと思います。
上手に聞けるまでは
「うまく説明できないですが。。」
とか
「変な質問かもしれませんが。。。」
とか
「今、教えてもらったことだと思いますが。。」
などと、伝える質問する前に
ちょっとした一言を加えると安心して発言できると思います。
最終的には行動力
一生懸命、教わっても
一生懸命、伝えて質問しても
それを練習したり、真似してやってみなければだめです。
最後の最後は、行動力、行動の量が
上手くいくかどうかを決定づけます。
聞いて学んで
伝えて疑問が減っても
行動しなければ始まりません。
練習したり、なんとなく真似してやってみることで
知識が身についたり
成長、上達したりするものだと思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
◆上手な教わり方
◆上手な伝え方
◆行動力
この3つを意識しておくと
思った以上にうまく進み
楽しい気持ちを感じられる確率が増えると思います。
社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方の話でした。
成長の上達に必要な3つのこと話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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