簡単な踊りを丁寧に踊ること
簡単だと思うステップは、流して踊りがちです。
難しいステップや上手に踊れない部分だけに
注意して踊るのではなく
踊りなれていて自分が簡単だと思うステップを
次回の社交ダンスのときに丁寧に踊るようにしましょう。
丁寧に踊ったほうが良いと思う部分
◆ルンバのウォークを丁寧に踊ったほうがいいと思う部分
・ロープスピンの女性が男性の後ろを歩くとき
・シャドーポジションのキキウォークとき
◆ワルツのカウント３両足を揃える部分
・２の足を床から離しすぎると揃えづらくなります。
足が揃うちょっと手前は丁寧な動きが大事です。
◆タンゴのウォーク
・リバース系のステップの手前のウォークを
丁寧の踊ると次の回転量が少なくなり踊りやすくなると思います。
◆スローフォックストロットのアップの部分
・アップで踊る部分。絶対にアップしないように
丁寧に踊りをコントロールすることで踊りやすくなります。
自分で簡単だと思っている部分を
丁寧に踊ることが社交ダンスを上達するために大事です。
新しいステップ、難しいステップ
上手に踊れないステップの練習やレッスンばかり
時間をつかうのではなく
簡単だと思うステップをもっと丁寧に踊って
簡単だと思うステップの部分は達人レベルを目指しましょう。
それが、うまくなったな～って感じたり
周りの仲間からも上達を褒められると思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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