コミュニケーション能力を高めるメリット
コミュニケーション能力が
高い者同士の場合
安心して会話ができます。
安心して話せる状態をつくることで
物事を考えるときに
脳は、とてもクリエイティブになります。
ポジティブな発想や
ネガティブな発想も
どんどん頭にアイデアが浮かぶためには
その後の会話で、安心して話せる状態を
作っておくことが大事です。
いろいろなアイデアを出せる会話が
できるように
コミュニケーション術を鍛えることは
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
めちゃくちゃ大事です。
安心して会話ができる環境を作る能力
ヒロス流考え方での
コミュニケーション能力
とは、
◆安心して話せる人間関係を作る能力
つまり、
話し方だとか、
忖度を意識した内容だとか
事なかれ主義的な
発言ができることではない。
ということです。
コミュニケーション能力が
高くなれば、
ポジティブな会話だけでなく
ネガティブな内容も
円滑な会話が成り立ちます。
ネガティブ的なことも
今とガラッと変える意見も
あれこれ試してみようという
意見も
安心して話せる人間関係があると
”一般的なイメージの”
良いことも
悪いことも
どんどん話せます。
だから
改善、改革や修正も
どんどん進みます。
話し方の勉強の前にコミュニケーション能力を鍛える
すべての集団や人間関係で
安心して話せる訳ではないから
言葉の選び方
言い方
言うタイミング
を意識した話し方のトレーニングを
鍛えることも重要です。
しかし
コミュニケーション能力が高く
安心して話せる人間関係を
作れれば
シンプルな単語で
言いたいことを相手に
伝えられます。
社交ダンスでも
あれこれ意見を出し合い
上達するためには
コミュニケーション術を
身につけて
パートナーと
安心して会話できる状態を
事前に作っておくことで
安心して話せて
機嫌よく変化、修正、改善のために
練習に取り組めます。
コミュニケーション能力の鍛え方
血縁関係が近い人
一緒に過ごす時間が長い人
に対して、
安心して会話できるように
取組むことで
コミュニケーション能力が高まります。
上司と部下や仕事関係や
ちょっと身近ではない人
仲の良い友だちで
練習しても意味はありません。
血縁関係や
すごく身近ではない人
友達は
ほとんどの場合
だいたい聞いてくれるからです。
血縁関係や
身近な人の場合は、
「もういい」
とか
「わかったわかった」
というように
聞いてもらえないことがあるから、
その中で、
しっかりと聞いてもらう
安心して 意見を言えるように
トレーニングすることで
コミュニケーション能力は
鍛え上げることができます。
夫婦や、カップルや
親子などの
ものすごく身近な人間関係で
鍛えて身につけた
コミュニケーション能力は
職場や、何かの集団での
安心して会話ができる環境つくりに
役立つと思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
話し方や言い方を
鍛える前に
安心して会話ができる環境を作る能力
つまり
コミュニケーション能力を鍛えましょう。
今日は、
社交ダンスで学んだ
ヒロス流
コミュニケーション能力についての
話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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