社交ダンス上達のコツ 仮説は大事

趣味や社交ダンスの上達のコツ

社交ダンスの上達は知識だけでなく仮説も大事

社交ダンスの練習やレッスンの時
新しいテクニックを知ることも大事です。

踊りをみた、周りの方や先生からの
アドバイスを言ってもらい
覚えていくことも大事です。

 

しかし、

もっと社交ダンスを上達させるためには

自分流というか

◆今、こうやって踊っているけど
 大丈夫でしょうか?

◆今、ここに気をつけているけど
 ポイントはあっていますか?

というように

自分で社交ダンスを
改善していく方法の
”仮説”をたてて
やってみてから
周りの方や、先生に
アドバイスを受けると
上達や改善のスピードアップになります。

 

受け身ではなく疑問や仮説を伝えてみること

自ら考え、自ら行動したあとに
疑問や仮説が生まれてきます。

 

覚える前に、考えるという
地ならしをしておくことで
助言、アドバイスの意味と価値が
大きくなります。

 

◆疑問に思ったことを知りたい

◆いろいろ試したけれど
 上手に踊れない

 

というような部分、

つまり、
知りたい、聞きたいという
意識をしたときに

助言、アドバイスが
耳から脳にしっかりと入ってきます。

 

聞きたいことだけが
フィルターを通りやすいということです。

 

雑踏の中でも
おしゃべりしている相手の声は
しっかりと聞こえるというのは
音の大きさや相手との距離ではなく

必要な音(聞きたい声や音)だけが
聞こえるように
無意識的に、脳がフィルター処理を
してくれるからです。

 

だから、

知りたい、聞きたいと
いう意識の中で聞くのか
そうでないかによって
アドバイスの脳への吸収力が
大きく替わってきます。

 

知りたい、聞きたいという
意識が生まれるためには

事前に仮説をたてて
踊ってみておくことで
知りたい、聞きたいという
意識が出てきます。

 

自ら考え仮説を立て踊ってみてから聞くメリット

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

聞きたいことしか耳に入らない

見たいことしか目に入らない

だから、
仮説を立てて
効率よく聞いて、見て
上達していきましょう。

 

知識を学んだり
アドバイスを聞き入れる前に

自ら考え
自ら行動踊ってることで

上達のためのアドバイスの
言葉が脳に入りやすくなります。

 

仮説を立てて
聞く準備が整うと
自動的に
見たいという目のフィルターも
切り替わります。

 

聞きたいところが
耳にないってきて

見たいところが
目に入ってくる

仮説を立てて
効率よく見て、聴いて

社交ダンスを上達していきましょう

 

ヒロス流社交ダンス上達のコツの
話でした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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