社交ダンスに慣れて気楽に踊るまでのプロセス

社交ダンスが踊れるまでの流れ

社交ダンスに慣れるまでの流れ

ステップをある程度覚えて
ダンスタイムを気楽に踊れるまでの
プロセスについて話したいと思います。

入門から上級になるまでの
イメージです。

覚えて、知識を増やして
経験を積んで、
安心してもっと楽しく踊る。

そのプロセス(流れ)の話になります。

 

レッスンと練習で覚える

1.立ち方を覚える

2.組み方を覚える

3.ステップを覚える

4.ルーティン(ステップの組合せ)を
  覚える

◆立ち方、組み方の基本を知らないと
覚えたステップが踊りにくいので大事です。

◆まずはステップの順番を決めて
 覚えたルーティンで
 踊りに慣れることが大事です。

 

先行と続行のステップの知識を増やす

■先行ステップ
(ステップの前のステップ)
■続行ステップ
 (今のステップの次のステップ)の知識を増やす。

この先行と続行の知識を増やすと
ダンスタイムの不安が減ります。

ルーティン(決まりきったステップの順番)が
なくても踊りやすくなります。

 

多くの場合
先行ステップ、続行ステップは
勉強して知識を増やすというより
ルーティンを繰り返し踊ることで
自然に知識が身につくと思います。

ここで重要なことは
あるステップの前や後
先行や続行ステップは
ある程度決まっているということを
知っておくことが大事です。

 

予測できるように経験を積む

決まりきったステップで
踊る場合は、良いのですが、
自由なステップで踊る
ダンスタイムで
スムーズに次のステップを踊れるように
なることが目標の一つになると思います。

 

 先程の続行のステップの
知識が生かされるのですが、

たくさん踊って、
次のステップの予測ができるように
経験を積むことが大事です。

1.覚える
2.知識を増やす
3.経験を積む
4.次を予測できるようにする

という流れです。

 

次のステップを予測できることで
不安最小、安心して
音楽とダンスがもっと楽しめるようになるはずです。

 

楽に楽しく踊る

ステップを覚えて
たくさん身につけたころには

相手との話し方
接し方も

上達していると思います。

 

社交ダンスは、
相手と組んで踊るので

踊っている時以外の
時間もとても大事です。

心が軽くなる会話も
社交ダンスが上手になることには
きっと身についているはずです。

 

ダンスが上手な方は
おしゃべりも軽快な方が
多いという印象を持っています。

 

社交ダンスが特別上手で
横柄な態度を過去に見逃されていた人も
拝見したこともありますが
いろいろと
時間が経つと苦労が多そうです。。。

 

社交ダンスを楽しみながら
会話術も上手になると良いと思います。

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

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