問題を小さく分解したときのそのつながり部分が難しい
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
問題解決のために
小さく分解してもうまくいかないときは
☑その小分けにした、分解したもの同士の
つながり部分、つなぎの部分に
課題があると思います。
うまくいかなかったり
トラブったときには
✔物事を小さく分解してみると
解決策が見つかりやすいと思います。
しかし、
それでも、つなぎ合わせると
うまくできない。。。
ということもあります。
小分け分解したときの
つなぎ目、受け渡しの部分を
少し調整してみると良いと思います。
各ステップが上手にできても組み合わせると一気に難しくなる
社交ダンスでもステップとステップの
つなぎ部分が原因で上手に踊れない時もあります。
ルーティンをステップごとに復習したり
一つのステップをさらに分解して
小さく復習と確認した時には
上手に踊れるのに。。。
ステップをつなげると
なかなかうまく踊れないときがあります。
その原因は
☑ステップとステップのつなぎ目部分の処理が
上手にできていないからです
同じステップでも
その次に継続するステップによって
そのステップとステップの間の
つなぎ目部分の動きに調整が必要だからです。
ステップだけでなくホールドにおいても同じ
男女で組む状態においても
男性、女性がそれぞれ一人で立って
組み方を確認しても
いざ男女が組んだときに
しっくり組めないときが多いと思います。
このときも、
男性と女性の
■コンタクト(触れ合う部分)
■つなぎ目部分の圧や強さ、位置
などの2人で組んでみなければわからない
つなぎ目部分の調整が必要だからです。
トラブル問題の解決方法につなぎ目(会話)
問題解決、うまくいかない。。。
そんなときは、
1.先ずは、現状分析
2.現状を細かく分解してみる
3.分解した中に解決策がなかった場合は
そのつなぎ目、つなぎの部分を
修正してみる
カップル同士
人間関係でも同じような部分があります。
それぞれの人が正しくても
なんとなく、しっくりいい感じにならない、、、
そのつなぎ目、つながり部分
である”会話” を 少し工夫してみると
良いと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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