たくさん踊るレッスンが好きだけど基礎も大切
ヒロスダンススタジオの特徴は
■種目も踊る時間もたくさん踊ること
■大音量とゆっくりとした音楽
です。
そんな中、
先日のワルツのレッスンでは
基礎の部分を丁寧にレッスンしました。
音楽なしで、組む時間も少なく
教科書の内容と
細かな実際(理想)の動き
についてレッスンしました。
ワルツの1,2,3の
理想の
■ライズアンドフォール
■3(サン)の部分
■丁寧にクローズに揃える部分
シャドー(一人)で踊ったり
練習のフォールドで踊ってもらったり
することで
短時間でしたが、
とても上手にレッスン内容を
理解していただきました。
基礎の分をすごくゆっくり細かくレッスン
非ルーティンを目指し
たくさん踊る中でも
✔気持ちよくノリよく踊って
いただけるようにレッスンしています
そんな中、
音楽を止めて、組まずに
一つ一つの動作を確認してもらう時間は
とても大切だと感じました。
✔シューズを一歩出すときの
シューズの裏(ボール)の部分は
思っている以上に
床に触れている時間が長いこと
✔ワルツの3の部分と1の部分が
くっついて踊ってしまわないコツ
✔1歩踏み出すときは
ちょっと沈む動きがあること
✔ワルツを123,123ではなく
大きく1~2、1~2という感覚で
踊るのも良いこと
✔3(さん)の「ん」の部分は
たっぷりとパワーをためること
✔ワルツの1の部分は
思っている以上に強く踊ること
など、全体的な感覚
1つの動作、1歩動かす動きなど
細かくレッスンしました。
基礎のレッスンは時間がかかるけど踊りが変わる
基礎の部分のレッスンは
進みがとても遅いです。。。
たった1歩、たった一つの動きの中には
・気をつける部分や
・身につけたい技術
・できなくても知っておくと良い技術が
思っている以上にたくさんのあるからです。
だから、基礎の部分のレッスンは
あれもこれも踊った
たくさん動いた~という感覚は、ゼロです。。。
ステップを覚えるとき
ルーティンを覚えるときは
動いた感があるのとは正反対ですね。
ステップを覚える充実感とは
異なり、
基礎部分のレッスンは
納得感が得られますね。
基礎部分のレッスン後に
ちょっと踊ってもらうと
大きな向上と進化がみられるので
改めて
☑基礎はとても大事
だと感じました。
ルーティンやステップ、
たくさん踊るこを
だけでなく、
これからも
基礎をゆっくり丁寧に
1歩やステップを
ゆっくり丁寧に
レッスン時間も上手に
組み込むようにしていきます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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