ルーティンなしとありのメリットとデメリット
ダンスタイムの自由なステップで
思いっきり踊れない部分があるけれど
気軽に踊れるというメリット
予測できないので強く大きく
踊りづらいデメリット
決まったルーティンがある中で
次のステップの不安なく
思いっきり踊れるというメリット部分があるけれど
ルーティンを覚えるのが大変
社交ダンスを楽しむコツ:ルーティンはほどほどに
フロアーの大きさ
曲の長さにもよりますが
例えば
スタンダード(モダン)の場合
ルーティンがフロアーの2周分で
1周目は、
ルーティン
覚えている方は
2周目のルーティン通りに踊る
2周覚えきれていない場合は
1周目はルーティン通りで
2周目はフリーで踊る
このようなイメージで
進めると良いと思います。
ラテンの場合は
覚えてる部分を2回か3回
同じステップを繰り返しながら
覚えてたルーティンに
徐々にステップを加えて
長くしていく。
この場合も、覚えている部分までは
2回繰り返して、
その後は、フリーに踊る
という進め方が良いと思います。
完全にルーティンを覚えた後の次の挑戦
ルーティンは、完全に覚えたら
次にやることは主に3つ
スタンダード(モダン)の場合
先ずは、
☑フロアーでいつも始めている位置を
変えてみる。
つまり、スタートする”位置や場所”を
変えて踊っていきましょう。
ラテンの場合は
☑踊り始めの時の
向きを変える。
いつも正面にしている
フロアーの面(壁)を
4面、次々変えて
踊り始めてみる
【その他】
スタンダード(モダン)ラテン
共通としては
☑動きを大きくしたり
格好良く、気持ちよく踊る
☑音楽のスピード(テンポ)を
極端にゆっくりにして
確認してみたり
正規というか
一般的なテンポまで
曲のスピードを上げてみたりして
覚えたルーティンを
もっともっと深堀りしていきましょう。
最後に
☑ルーティンの順番
組み合わせを入れ替えて踊る
という踊りに変えていって
ほぼフリー
ほぼ非ルーティン化で
社交ダンスを楽しんでいきましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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