商売する側としては、飲食店や、映画も、スポーツ観戦も
「三密」条件が、儲かる条件だったと思います。
お金を払う側としては、
三密の環境で安く利用できてきたと思います。
限られたスペースに多くの方が座れて
一人ひとりのコストを下げて
その結果、入場料などの料金を
低く抑えられる仕組みだったはずです。
今回、社会が学んだ「3密」を
避けたこれからの”新しい生活様式”では
✔一人当りのスペースが広くなり
✔一人あたりの費用も高くなり
不要不急の対象の多くのものが
贅沢な趣味になっていくことが心配です。
料金のUPが不安です。
ヒロスダンススタジオでは
社交ダンスが
◆週末の楽しみ遊びの趣味
◆運動と気分転換と脳トレの趣味
◆健康長寿、健康寿命のUPの取り組み
として、
生活の身近な社交ダンスで
あり続けられるように取り組んでいきます。
自粛や感染警戒は7月6日までかな
「不要不急の外出は避けて」
そんなアナウンスが
ラジオで今日も流れているようです。
道路に設置されている電光掲示板にも
自粛の文字がありました。
コロナが落ち着き、
それに加えて
東京都知事選が終われば
自粛という言葉消えて
オリンピック開催に向けて
社会のムードが変わってくると
”勝手に”予想しています。
三密を避けた文化芸術スポーツは贅沢品になる
3月から7月頃までの
感染予防活動が落ち着いてきたら
芸術文化音楽スポーツの趣味が
贅沢になっていると思います。
・三密を避けた広々とした中
・特別な場所で過ごすものになると
思うからです。
従来のスペースなのに少人数で
・見る
・過ごす
・観覧する
・観戦する
となると
一人あたりの料金がどうしても高くなるはずです。
だから
不要不急の中に入れられていた
文化的なこと
(芸術系、音楽系、スポーツ観戦など)は
三密であることで、一人あたりの料金が安く
抑えられていた。
でも、新しい生活様式では
いままでの仕組みが崩れてしまうはずです。
もともと社交ダンスは、1対1で
先生と生徒さんが踊ることで
お金がかかるという一面もありました。
もちろん、
ごく限られた恵まれた人々だけの特別な社交ダンスも
これからも残ると思います。
でも
現実的で、生活にムリをしない範囲で
身近だった社交ダンスが減ってしまわないと
いいと思います。
ヒロスダンススタジオでは
納得できる料金
安心できる料金
の中で
社交ダンスの喜びや楽しみを
多くの方に広めていけるようにしていきます。
80代、90歳でも
「やっぱり社交ダンスやってた人は違うね」
と言われる方が増えるといいと思います。
健康寿命、健康長寿の延長の”秘訣”として
社交ダンスがこれからも役立つといいと思います。
80代90歳の方に向けた考え方があります。
ヒロスダンススタジオのSDGsの取り組みです。
テーマは
✔自分が高齢者施設に入る時期をできるだけ遅くしよう
✔施設に入るときもできるだけ動ける身体でいよう
社会との接点、会話の時間として
ヒロスダンススタジオの社交ダンスのメンバーを
もう少しだけ増えたら良いなと思っています。
びっくりする乗車率の低さになっています。
人の動きが増えてきたようです。
減らしていた運行をやや増やすようです。
運賃が上がるということが予想されます。
各種イベント、身の回りの料金が上がっていくか
気にして過ごしたいと思います。
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