不安な状態は悪くないかも
現状維持、今の状態を続けたい
という安心感で過ごしたいときが多いと思います。
でも、それが長く続くとそれはそれで
その現状(今のまま)でいることが不安にもなりませんか?
・変わらないことの不安
・現状のままという不安
不安の回避のために
✔何かを始めたくなったり
✔目標を見つけたくなると思います。
つまり
不安や疑問の状態は、新たな行動のきっかけになることもあります。
だから
不安な状態にいる自分に気づくことも
新たな行動のきっかけとして
✔良い面があると考える
と気持ちが軽くなると思います。
新しいことに挑戦することも不安
■何かに挑戦しようとすると不安になる
■いつもと違うと不安になる
■新たに始めたこと自体が不安になる
現状を変えるための新しいことに挑戦するときも
またそこには不安が生まれます。
不安をなくすために新しいことを初めたのに
また不安が生まれる。。。
✔わからないことが多いから不安になる
✔先のことがわからないから不安になる
どんな状態でも【不安は付きもの】
のように感じませんか?
不安な状態に置かれている自分に気づくメリット
不安の解消、解決のためにどんどん新たな行動のきっかけになっていくと思います。
不安→不安解消策→行動→不安→不安解消策。。。
という感じです。
不安解消策として
調べてみよう、考えてみようという思考がまず生まれます。
次にその考えで、新しい行動につながっていきます。
例えば、
・久しぶりの旅に出るときも
・キャンプに行くときも
・チェックアウトするときも
・その場を離れるときも
忘れ物がないか不安になる。
その不安に気づくから
確認作業をしたり持ち物リストを作成したりにつながります。
✔不安は、常に行動を起こすしてる
そう感じます。
不安な状態は常にあるものと考える
結局、今、この瞬間に集中していること以外は
すべて、不安ということが言えると思います。
「不安」を「集中できていない」と言い換える
不安という言葉を集中力がない
という言葉に置き換えるといいと思います。
ヒロス流考え方としては
不安は、常にある、常に気づきたいもの
と考えます。
そして
小さな不安にも気付けること
小さな不安をごまかさないこと
そのことで、不安をなくしたいという気持ちから
次の行動(不安解消策)に進めると思います。
現状に不安を感じないと
行動の変化
新しいことを始めるという選択肢が
頭に浮かびにくいと思います。
まとめ
不安に注目するのではなく
不安の原因と解決策の行動に注目する
行動してまた、不安が伴う
だから
✔不安はつきもの常に身近なもの
✔不安に気づけるから行動できる
と考えていきたいと思います。
今日のブログは
不安それ自体に注目しなければ
不安はそんなに悪いものではない
というヒロス流考え方でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
P.S.
不安を感じていないと
不安に気づいていない
今を考えていないという場合が多いと思います。
不安を身近に感じられるように
そして不安を負担に感じないように
不安と行動を上手に結びつけて
機嫌よく、不安すくなく生活していけるといいと思います。
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