今日のブログは、ヒロスのひとり言です。
ヒロス流考え方というか
そんな内容になります。
(今回の記事は、すごく読むことにエネルギーを奪ってしまいそうな記事になってしまいました。。。)
疲れてきたら、別のベージのブログに
移動してくださいね。
言いたいポイントは
人に会うことで
「人に感謝する機会が増える=人間としての幸せ」
という感じです。
なにかの考え方ではなくヒロス流考え方です。
では、本題に入らせていただきますね。
最近のここ3ヶ月、政府、行政からの要請に対して
一人ひとりの重要な決定は
・基本的に個人的で
・主観的で
・気分と感情の問題
と感じる場面が多かったです。
「自分で決める」ことの判断基準は日々変わってしまう
情報が多い時代をあらためて実感しました。
自分に入ってくる情報だけでなく
自分から調べにいける情報も多い今の時代
・人から聞いた情報
・報道からの情報
・いろいろな医療関係者からの情報
・統計学者、疫学や感染症の専門家からの情報
いろいろな情報をブログやSNSで手に入れることができました。
事実は何なのか?どうしたら良いのか?
一人ひとりが日常生活をどうするか
判断に困ったことも多かったと思います。
ヒロス自身は、
■後で気分の良いことなのか
■後で気分が悪くなることなのか
その基準で判断することが多かったです。
今回のコロナ危機だけでなく
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
☑グレー領域の問題では万人(身近な人ですら)が満足できるような選択肢がない。
ということを感じました。
社交ダンス教室の営業と自粛と休業から
最近の営業再開の判断など
創造的で実務的な取り組みが大事だと感じています。
特に社交ダンスのレッスンの再開については
厚生労働省の情報を基準にして再開のタイミングを
判断しました。その翌日ぐらいに静岡県の
緊急事態宣言の解除が発表されました。
自分たちのこれまでの経験で鍛えられた直感の部分も
行動のひらめきとタイミングに活かされていると思います。
新型コロナ感染症が完全に終わったという事実がない中で
社交ダンスのレッスン再開を決断をしました。
だから、
感染予防や自分たちの考え方の説明をできるだけ会話をしながら前に進もうと思います。
問題、課題、不安なことに注目しているばかりの思索的生活より
活動的生活を送るための方策と行動に力をいれていこうと思います。
巣ごもり生活では
✔自分のことは自分でやる
人とは接触しない
という生活が多かったと思います。
自粛・巣ごもり生活が終わりつつある
これからの生活において
ヒロスダンススタジオでは社交ダンスを通じて
✔何かを人に与えることによって必ず何かを与えていただける
ということに感謝をしていきたいと思います。
ギブアンドテイクではなく
ギブ、ギブ、ギブ&テイク の姿勢を大事にします。
お客様(生徒さん)と一緒に
思いやりや感謝の気持ちを
交換し合うような”人間らしい生活”に戻っていきたいと思います。
活動的な生活、つまり
外との関わり、不要不急なことをしながらの生活に
戻っていくことで人間らしい生活の再開を実感できると思います。
他人に対する配慮、気遣い、役割を探しながら
社交ダンスレッスンを戻していきたいと思います。
社交ダンスの上達も
ビジネスも
日常生活もそうですが
自分の能力を常に発展させていく向上させていくことに
希望を持って精神的や人間性や人間力を高めていく生活をしていくことが
人間にとって大事だと思っています。
今回のコロナ危機を通じて
✔社会や人との関わりがどれだけ人生を豊かにするため重要か
ということを気づけたと思います。
このようなことを感じているヒロスですが
これからもよろしくお願いいたします。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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