社交ダンス 本当は難しくない

音楽と身体の同調 社交ダンス

社交ダンスは、難しい。。。

って感じる時も多いですが、

本来は、習わなくても、なんとなく
動けるものだと思っています。

 

 音楽を聞きながら、リズム(拍子)をとって、

◆身体を揺らす

◆手を叩く

◆足をトントン

したりして、

無意識的に音楽(リズム)を身体で表現できるのです。
この動きの延長に社交ダンスが
あると思っています。

 

音楽の中

◆行進したり

◆走ったり

  無意識的に、音楽に同調して
身体を動かすことができるのも、

社交ダンスの音楽を聞いて、
なんとなく動きが音楽に同調することも

無意識に本来はできるものだと思っています。

 

 

でも、社交ダンスのシューズを履き、
スタジオの中で音楽を聞いて身体を動かそうとすると、

✔右足と右手が一緒に出たり

✔音楽と足が床につくタイミングがズレたり

✔そもそも音楽と同調せずにダンスしてたり

 

 この時って、おそらく、自分から
音楽とダンスを切り離してしまっていると想います。

 

身体は、無意識的に音楽に同調しようとしているのに

頭から筋肉に伝えて身体を動かすという
有意識が強すぎると、

✔音楽に乗れない脳からの司令と

✔有無意識で音楽に同調しようとする筋肉が

衝突しあって

どんどん踊りにくくなって難しくしていると思います。

 

有意識で動くバランスと
無意識で動くバランスとが

しょうとし合うことで、バランスを崩し、
これもまた、よろよろしたり、バランス悪いから
踊りづらくなり、
踊りを難しくさせていると思います。

 

 社交ダンス=音楽と同調して体を動かす

そんなことを再確認するために
”難しすぎるステップ” ではなく、

とても優しい2~3つのステップを繰り返しながら、
1曲踊ってみましょう。

 

 その時、

✔音楽、曲を心で感じながら聴けている感覚

✔メロディーを口ずさんで踊る感覚

 

に気づけると思います。

 

 

音楽に乗る部分は、無意識の肉体の本能にまかせて、

身体の動きがある意味勝手に音楽同調させておいて、

 

足の位置だけを有意識でコントロールしてみる。

 

そうすることで、社交ダンスをもっと優しく
感じられるようになると思います。

 

そのためには、もっともっと優しいステップのままで
思っている以上にたくさんの時間、社交ダンスを踊ることが大事だと思います。

 

 

ヒロスダンススタジオでは、

◆安心して踊れるステップで

◆気持ちよく、気分良く踊れて

◆かっこよく、素敵に踊れる

 

というレッスン(指導)を心がけております。

 

リビングでも、ダンスフロアーでも、

ちょっと踊れるスペースでも、

音楽にノッて身体を動かせるように
社交ダンスを覚えてもらいたいと思います。

 

 優しい社交ダンス

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お待ちしております。

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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