社交ダンスの新しいステップを覚える時や
日常生活でも
ビジネスでも
”できそう”と思い過ぎても
”できなさそう”と思い過ぎても
ノリよく取り組むことができません。
だから
できそう。できなさそう。。。50%50%
だと意識して自分で信じ切ることが大事です。
そうすれば、
できそうって思い過ぎている時
→ちょっとうまくいかなくても、諦めず、
ムリそうで、できなさそうって思い過ぎている時、
→失敗が続いてても諦めない
この難易度:50%50%(フィルティフィルティ)という仕組みにしておくと
挑戦を継続する意思が保てます
社交ダンスで例えると、
その生徒さんにとって、
踊るか踊れないかフィルティフィルティのレベルの
新しいステップを先生が選定することがとても大事です。
可能性がありすぎると
こんなことできるでしょっ!
とか、ちょっと覚えが遅かったり、
思っている以上に自分や、相手が上手にできないと
イライラしたり、機嫌が悪くなったりします。
相手に対して「できるだろ~って」強く思いすぎると
その期待通りできないと機嫌が悪くなります。
可能性が低すぎると
■どうせやっても上手くいかない。。。。
とか
■現状でいい、ムリしなくていいし。。
って感じてしまうと、
気分が悪くなります。。。
だから、
フィルティフィフティ
できそう:できなさそう
50% : 50%
というレベルで取り組む
もしくは、50%50%って信じ切ってやると
✔頑張れば、できそう
✔頑張らなければ、できなさそう
という感じになり
無意識的に近い状態で、
努力が継続できると思います。
2020年新しい年まであと少し、
長期目標は、現状の範囲をこえた目標にして
たくさんの小目標は、
この50%50%できそう、できなさそうという
程度の目標に次々と挑戦して、
大目標である長期目標に向かって
慌てず淡々と進んでいきましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方でした。
※Twitterでもたくさんの
ヒロス流考え方 をつぶやいているので、
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