習慣化できる環境をつくることがスタートライン

上手くなるための手順

✔上手になるには

✔新しい習慣を身につけるには

連続的に、何度も繰り返すこと。
上手さや、習慣化の程度は、

くり返した数におおよそ比例する。

という話です。

 

プロになる、上級者になるレベルでは、

まずは、

くり返しの練習の習慣を身に付けたかどうか

が決め手になります。

 

 毎日でもなくても、週に数回でも、

くり返し継続して実行することです。
くり返しやれる、継続する

ということは、能力や性格ではないと
思っています。

 

そもそも、

やるタイミング、やる時間を

決めてしまうということ。

 

それと、大事なのは、

毎回「さて始めよう!」
と実行する時に、軽く初められること

 

わざわざ何かを準備したり、
5分も10分もかかってしまっているなら、

その状況をまずは改善してみてください。

 

くり返しやりたい、毎日やりたい、
習慣にしたいことがあったら、

それを1~2分ですぐにとりかかれるように
するように環境を整えるのは、重要です。

 

優れた練習方法
優れたセンスを活かすには、

優れた行動=日々繰り返すという習慣

を身につけることがスタートラインです。

 

肉体的、運動機能的に”慣れて”上手になることが
わかりやすいですが、

 

脳の処理方法、もしくは、

脳から筋肉への電気信号の送り方

に、変化が起きることも上達には大事だと感じます。

 

なぜかと言うと、

 

できなかったステップができた時、

他の新しいステップでも

身体を動かす前に、
タイミングや、工夫の仕方がイメージできるからです。

 

動かなくても、脳でイメージできる

ということは、筋肉や関節の動きの前に

脳が【新しい動きの時どう筋肉に電気信号を送るか】

準備を初めているということだと思います。

 

 今回のブログのまとめ

 

1.上手になるには、練習などを中心に
  くり返しやるという習慣を身につけること

 

2.やった回数と上達は、ほぼ比例する

 

3.習慣にしたいことは、
 思い立ったら”サッ!!”って始められるように
 身の回りの状況を整えること

 

4.筋肉関節の機能が進化して上手になるほかに、
  脳の使い方が進化して上手になるという面も知っておくこと

 

 

ヒロス流 上達の仕方 習慣化 上達の仕組み

についての話でした。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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