相手に過度な期待をせず相互理解と感謝が大切

社交ダンスを楽しく踊るためのコツ

ヒロスダンススタジオでは、健康づくりと趣味、遊びの一環として社交ダンスを楽しむことを大切なこととして考えています。

社交ダンスを楽しむためには、相手のリードやフォローに過度な期待をしないことにも注意が必要だと思います。

相手のリードやフォローに過度に期待することなく、相手に対してもリラックス、自分の身体状態に対してもリラックスして、楽しく踊れる意識を整えて踊っていきましょう。

リードとフォローのバランス

リードやフォローに対して過度に期待することは、相手への不満や要求の増加につながり、結果として社交ダンスの楽しさを損なうことがあるので注意してもらいたいです。

「リードがわからない」「リードどおりに踊ってよ」「タイミングが悪い」といった不満は、口に出さなくても、思うだけでも、パートナーとの関係を悪化させる可能性があるとおもいます。

相手と楽しく、気分良く踊るためには、いつも一緒に踊る相手や仲間に対する感謝の気持ちを忘れずに、「お互い様だね」で踊ることが大切だと思います。

身近な人にこそ、感謝の気持ちを忘れずに

「お互い様」という言葉には、相手も自分も同じような状態だねという気持ちや、相手への思いやりの精神が込められていると思います。

お互い様という言葉は、相手に必要以上に期待せず、お互いの気持ちを理解し、共感することです。

一緒に踊ってくれている相手のリードやフォローに対して感謝の気持ちを持ちながら、楽しく社交ダンスを踊りましょう。

2人で踊る社交ダンスでは、過度な期待は、トラブルの元です。楽しく踊れなくなる状態に導かれやすくなります。

相手のリードやフォローに対する”適切な期待”と”感謝の気持ち”で踊ると楽しく過ごせます。

相手と一緒に踊る喜びを大切にし、相手への感謝を忘れずに、社交ダンスの楽しさを味わっていきましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。