社交ダンス上達!踊りながら声を出すコツ
ダンス初心者から中級者の方向けの社交ダンス上達のコツの話です。
もっと上手に踊りたいと思っている方、リードが伝わらず苦労している方は、声に出すだけで、ステップの名前やダンス用語に強くなり、一緒に踊っている相手も自分も今以上に安心して踊れると思います。
ステップの名前を声に出して社交ダンス上達
社交ダンスのレッスンや練習では、お互いに沈黙せずリードが伝わっていないと感じたら、ステップの名前を声に出して伝えましょう。
この方法で相手にリードが伝わりやすくなるだけでなく、自分自身もステップに自信を持つことができます。
ただし、初心者や始めの頃は、次のステップの名前を言うタイミングは、どうしてもステップと同時になりがちです。
これは、普段踊っている時に次のステップの準備をするタイミングを示していると思います。
次のステップを声に出して、スムーズに踊るためには、次のステップを今のステップが終わる前に、声に出すことがポイントです。
そうすることで、今踊っているステップが終わる前に次のステップの準備ができるようになります。
声に出すタイミングを意識して、次のステップや次の次のステップまで伝えながらおどることで、社交ダンスが上達するはずです。
ダンス用語を使うことで上達する
ステップの名前やテクニック用語を使う、声に出すことで、ステップの名前やダンス用語に強くなるだけでなくことで、ステップの中身、用語の意味の理解度が高まります。
そのため上手に踊れるようになります。
特に初心者の方は、ステップの名前やダンス用語と動きを一致させるためにも声に出すことを意識してみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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