趣味と遊びの社交ダンスでも公平公正が大事
【今回のブログのまとめ】
社交ダンスを楽しみながら踊り、上達と改善をしていくためには
パートナーや仲間、先生からの公正公平な評価とコミュニケーションが重要です。
先生、仲間、パートナーから
自分の良い点と改善すべき点を聞くこと、言ってもらえることが大切で
社交ダンスの知識を向上、改善につながります。
特に、ちょくちょく一緒に踊る相手との信頼関係を構築することも重要で
公正な見方を持つことで相互の信頼が生まれ、
嫌な思いをしない安心したコミュニケーションがとれると思います。
・良い踊りを褒めてもらい
・改善したほうがいい踊りを指摘してもらう
気分良く上達していくためには
リーダーや先生も仲間同士でも
周りに対して
◆公平公正に接することが大事だと思います。
自分で自分の良い所、改善したいところは
思っているから以上に気づきにくいです。
さらに、
社交ダンスの知識をもっていないと
自分の優れている踊りも
自分の悪い踊りも
自己評価ができません。
だから、
経験豊かな先生や仲間や組んでいる相手から
・良い点を褒めてもらい
・改善したい部分を教えてもらうこと
が大切だと思います。
相手や先生、仲間から
良い動きの部分だけを
褒めてもらうだけでも物足りないです。
うまく踊れない部分ばかりを
指摘されるだけでも楽しく踊れません。
公平公正に
良いところも、改善したほうがいいところも
伝えてもらったり、自分が相手につたえることで
社交ダンスが上達すると思います。
ということを
相手に上手に伝えるためには
正しい知識と記憶が大切です。
・ここが上手ですよね~
・以前と比べていい踊りになったね~
・あの人と比べていい踊り!
・ここが良くなった!
・ここは、まだ改善の余地があるね。
など、褒めたりアドバイスできるように
社交ダンスの知識を増やしきましょう。
一方で
気づいても言えるか、言ってもらえるか?
ということも大事です。
・周りの人から言いやすい人だと思われることがポイントです。
言われやすい人、声をかけられやすい人にはメリットあります。
褒められて嬉しくなったり
自分では気づけない改善点を押してもらったりという場面が増えるからです。
言いやすい人柄の人だけが
褒められたり
言いやすい人柄の人だけが
あれこれ指摘され、改善の機会を与えられる。
そう思います。
いつもの相手でも
ちょくちょく一緒に踊る仲間どうしでも
公平公正に接し合うことで
あの人にもこの人にも
あの人からも、この人からも
良いところは褒めたり、褒めてもらい
改善したいところは助言したり、助言してもらう
そんな人間関係をつくておくことが
社交ダンスを楽しく、気分良く踊りながら
上達成長していくときも重要ポイントです。
公平公正に周りの人をみることで
お互いの信頼関係が生まれ、安心した会話ができるようになると思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
公平公正な態度と評価は、重要だと思います。
公平公正に周りを見ている人は
・周りから信頼も得られるし
・いろいろ声を掛けてもらえるし
良いことが多いように感じます。
そう思います。
公平公正 大事な言葉ですね。
あの人とも、この人とも
楽しく社交ダンスをたくさん踊っていきましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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