うまくいかない所や違和感を声に出すこと

黙っていては伝わらない相手は超能力者ではない

 楽しみ目的のダンスタイムや
競技会や発表会ではできませんが

レッスン中の場合は、
すぐにその場その時に
踊りを止めて相手や仲間や先生に
伝えることが、上達のコツです。

 

社交ダンスを踊っていると
ちょっと踊りにくかったり
何かちょっと違うんじゃないかなと
感じるときがあります。

 その時間は、一瞬で過ぎてしまい
曲が終わってから言おうとしても
すっかり忘れてしまって言わずに終わっている
上達するためのポイントの改善が未だに先送りされていることも
多いと思います。

 

ヒロスダンススタジオの
グループレッスンや、カップルレッスンでは
違和感を感じたり、あれ?何か踊りにくいと感じたら
その場で、すぐに踊りを止めて良いです。

そして

上手に伝えられなくても
相手や仲間や先生と
現状の共有をしてもらうために
言葉にして伝えることがとても重要だと思います。

レッスン中だから
学びたい、うまくなりたい
不安や曖昧なことを解決したいという
共通目的をもっているからこそ

その場、そのときに、踊りを止めて
安心して不安なく声にしてもらいたいと思います。

 

相手も、自分も超能力者ではない。

言葉で現状を伝えてもらわないとわからないことばかりです。

相手と踊る社交ダンスだから
相手か自分のどちらに改善のポイントがあるのか
わからない事が多いから

仲間や先生という第三者を巻き込みながら
気になる部分のまずは、共有
その次に、一緒に原因を探って
改善していくということを

事前のルールとして決めておくと良いと思います。

◆うまくいかないこと、疑問に感じたら
 すぐに、その場で声に出しましょう。

 

良い練習、良いレッスンにするための
大前提は、

安心してその場その時に
安心して声にだすことができること

が重要なことです。

 

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

気になったことをその場その時に

安心して相談できる
安心して声を出せる

日々の環境作りを日々意識しておくことが大切ですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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