ふと感じたことを流さずに対応すること
社交ダンスを踊っているときでも
日常生活でも
ビジネスでも
瞬間的に気なることが頭に浮かんだり
ちょっとしたことに気づいたりすることがあると思います。
瞬間で短く小さなことを、先送りせず
丁寧に言葉にして、すぐに自分の行動に反映させることが大事だと思います。
社交ダンスを組んでいるときも
組んでいる相手の力が強いかな??
自分の肩が上がっているかな??
など、
ちょっと気になることが頭に浮かぶことがあります。
ちょっとした感覚や瞬間的な気づきを漏らさず
先送り、忘れちゃったりせずに、
大切に捉えることが大切だと思います。
感じたり、気になって頭に浮かぶ時間は
ほんの一瞬です。
その短時間に無意識的に感じた
違和感や気づきに対してすぐに対応する意識が
踊りやすくしたり
その先の、社交ダンス上達のコツにつながります。
感じて、気づけのに。。。すぐに忘れてしまうこと
ここを忘れずに、
無意識に浮かんだ感覚や気づきを
すぐに自分の言葉にして
修正や、改善の動きとして反応することが大事です。
1.感じた気づいた瞬間
2.こうしようあ、あ~しようと言葉にする
3.すぐに行動する
この流れです。
感じたり気づいたら言葉にする。行動する。
あれ、
こうしようかな
気になるな??
という感じたことを言葉にすると
行動につながるはずです。
たとえば
ゴミが落ちているとき
1.ゴミが落ちている
2.拾おうかな
3.すぐに拾い上げて捨てる
1.出しっぱなしの状態
2.片付けいようかな
3.すぐに片付ける
1.女性の右腕が強く伸びているな
2.自分の左手の位置どうかな?
3.すぐに自分の左腕を修正する
などです。
ちょっと気になったり感じたらすぐ行動する
習慣を身につける練習方法は、
朝の起き方だと思います。
朝目が覚めて
心の中で「起きようかな」って感じたり、思ったら
3~4秒ですぐに身体を起こすことだと思います。
思ったらすぐ行動する。
毎朝、トレーニングしておけば
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
心にふと感じたり、気づいたりしたことを
自分で素直に言葉に置き換えて
すぐに、行動しやすくなると思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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