社交ダンスの踊りもザイン思考が役立つ

デザイン思考でやってみる静岡市ヒロス

形や見た目を意識した工夫で社交ダンスを変える

今日のブログは
実際のレッスンの補足説明が必要な
内容です。

✔踊りのヒントやコツを
 自分なりに見つける方法です。

✔何度も繰り返す練習ではなく
  一時的な練習方法や
 一時的な”極端な動き”で
踊ってみてヒントを見つける方法です。

 

【注意】
 極端な動きになり
 いつもと違う踊りになるので
 危険な場合もあります
 安全第一で踊ってください

 

デザイン思考的な考え方で踊りのコツの見つけ方

◆2つの対比で踊りをよく見せる

 強弱、大小、早い遅い、大きい小さい
をかなりオーバーにして踊る

 

◆動きの流れを変える

 丸みを帯びた動き
 鋭利な角のある動きをして
 滑らかさとシャープさを
 感じてみる

 

◆いつもと違う
  テンポ(曲のスピード)で踊る

 曖昧なカウントで踊っている部分を
 見つけられると思います。

 

◆LODに対する動きを意識する

 壁斜め、逆壁斜めの
角度を浅く踊る。

  外回りの内回りのテクニックが
必要になりますが、
 同じステップでもLODに対して
移動距離がぐっと伸びることを
 学ぶ。

 

◆レッスン着で工夫する

 足のスタイルがよく見えるように
ストン!と伸びたパンツ
 首元が広く開いた服で
立ち姿をかっこよく見せて
ノリよく踊る。

 

◆すべて小さく踊る

 左右の足の体重移動の
技術力アップのため

 

◆練習ホールドやシャドーで練習

 相手との距離をおいて
大胆に動く練習に。

 

◆カップルの移動を紙に書く

 教室の位置と移動の方向を
確認して
 正規の回転量より多い部分
少ない部分をしっかりと頭に
 入れて踊る

 

◆相手とのコンタクトを
 意識する

 手、腕、ボディーなど
相手と触れる部分の圧を
変えないで踊る練習をする

 ボディーがくっつかない場合は
相手とのボディーの距離を一定に
保って踊り続ける練習をする

 

◆いつもより相手とズレて踊る

 正面に絶対に入らないように
相手をいつもより右側する
意識で踊る

 

◆いつもより
 フニャフニャ踊る

力を抜いて踊ることで
キレよく踊れる感覚を知るため

 

 

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