社交ダンスで教養を身に付け豊かな人生を

社交ダンスを通じた教養の磨き方

社交ダンスはただの趣味と思っているかもしれませんが、実は深い教養やコミュニケーションの技術が身につくものだと思います。

今回のブログ記事では、社交ダンスを通じてどのように自分自身の教養を高めることができるのかを書きたいと思います。

また、社交ダンスで鍛えた教養は、良い人間関係づくりにつながり、その結果より良い人生になると思います。

 

50代、60代からの社交ダンス:柔軟な心と身体の関係性

歳を重ねることは、自分の経験や知識を増やすこと。

そして、自分の経験や知識を増やすことは、社交ダンスにおいても同じです。

ステレオタイプや一般的なイメージであり、必ずしもすべての人々に当てはまるわけではなく、個人の性格や経験、生き方の違いによると思いますが、50代、60代という年齢を迎えると、身体も、頭も硬くなりがちになると思います。

しかし、身体も、頭もやわらく保つことができるのが社交ダンスの強みだと思います。

定年後や70代、80代になったときの自分の身体と心を若々しく保つためにも、社交ダンスが役立つと信じています。

 

自分の身体を知る

社交ダンスは、自分の身体のバランス感覚を確認したり、頭で考えたとおりに手足を動かす感覚を鍛えるのに最適です。

自分の脳から出した司令で、全身の神経と筋肉を動かしたり、リズムに合わせて動かすことで、自分の意識に対して反応が良い身体をいつまでも維持できると思います。

 

社交ダンスと教養:他の人との良い人間関係

教養は、知識や学歴だけではなく、人間としての生き方や他の人や社会との接し方のことだと思います。

つまり、相手の人の気持ちを理解したり、共感することも、教養があればこそうまくできるものだと思います。

そして、二人で踊る社交ダンスでは、その教養を磨く絶好の機会です。

自分とペアを組んでいる人だったり、いろいろなタイプの人と組んで踊ることで、相手との関係性を深めるためのコミュニケーションの技術を磨くことができます。

二人で組んで踊る社交ダンスで鍛えた教養は、相手への尊重、礼儀正しさの意識を保つことに生かされます。

相手の動きをしっかりと感じ、相手の状態を観察し、相手の立場になって考える思考習慣も社交ダンスで身につけられて、より豊かな人生を送れることに役立つと信じています。

 社交ダンスは、相手と組んで踊る難しさや大変さがあります。だからこそ、そのことで、他の人とうまくやっていくための教養が鍛えられ、身につくと思います。

他の人への理解や共感できることは、良い人間関係づくりにとって重要なことです。さらに、自分の意見や考え方と違うことを受け入れることにもつながり、頑固さや頭が固い状態になりにくく、柔らかい頭で居られる重要なことだと思います。

社交ダンスで教養を高め、より良い人生を目指していきましょう。

私たちヒロスとミスズも努力していきます。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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