異なる種目に対して共通のテクニック

社交ダンスの学び方異なる踊りの共通点

ステップの違いや種目の違いでも共通のテクニックがある

種目が違ってもステップが違っても
共通のテクニックやルールがあります。

つまり

種目やステップが異なっていても
共通のテクニックやコツを身につけて活用すると良いと思います。

 

例えば、

タンゴ以外のスタンダードでは
フットワークが共通です。

前進の時のヒール、トーの部分だったり
特に内回りの時に振り出す足についても
共通で ”向けて” のシューズの向きを
きちんと踊ったりすることです。

 

タンゴの前進ウォーク
ルンバの前進ウォーク

にも共通の動きがあると思っています。

それは、

ヒールがついたときには、
膝が伸びているということ。

 

その他にも

スパイラルの時に
掛けた足のトーが回転後に
その場に残しておくとか

立ち方、ボールでの回転
など

種目やステップが違っても
”共通の”テクニックやコツを活かせることが
あることをちょっと確認してみると良いと思います。

種目やステップが違っても
”共通の基礎の部分”の動きをしっかりと
身につけると良いと思います。

ヒロス流社交ダンスのコツの話でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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