ルンバを気持ちよく上手っぽく踊るコツ
ヒロスダンススタジオの具体的なレッスン内容は
Twitterで日々投稿しております。
そんな中から一つ
ルンバのレッスン内容について書きます。
ルンバを踊る時
どうしてルーティンを間違わずに
踊るということを意識してしまう時間が多いのかなと
感じます。
社交ダンス教室内の踊りだから
よりそんな場面を感じることが多くなるのですが。。。
可能なら、ルーティンを
決めずに、自由に踊ってもらえたら
いいな~と思います。
その踊りの中で
あちらこちらのアドバイス(レッスン)を
するという方法が
ヒロスダンススタジオがイメージする
レッスン方法でもあります。
ルンバを気持ちよく上手っぽく踊るコツ
書き出す順番と番号は、
重要性とは関係なく頭に浮かんだ順です。
1.カウントを234,234という
『1』を言わないカウントはやめましょう。
そうではなく
2341,2341
むしろ、4~1 「フォ~ワン」の
ウェイトチェンジを表現すると
ルンバの雰囲気を感じる場面が多くなって
気持ちよく上手っぽく感じられると思います。
2.脚部の動きにおいて
膝をしっかり曲げること
伸ばすこと
をしっかりとやるといい感じを得られると思います。
立っている足の横を通過するときには
しっかりと動きの結果として
膝が曲がっているといいですね。
・立っている足とその膝の曲がりの隙間から
三角形の窓がしっかりと作られると言いと思います。
・前の足、後ろの足に体重が乗ったときには
両膝がしっかりと伸びていると気持ち良いですね。
・前進する足のヒールが床についた瞬間には
その足の膝がしっかりと伸びていると
見た目と踊っている感覚が気持ち良いです。
3.肩周りから指先の動きにおいて
わかりやすく言えば
肩、肘、手首、指先というように
ブレイクダンスの腕の動きのような
脚部、ボディーからの動きが
肩に伝わり、肘に伝わり、手首に伝わり
指先につながって
指先まできれいな動き!を
感じることができると
気持ちよく、上手っぽく踊れると思います。
社交ダンスの踊りに
正確性を強く求めて目指しがちです。
自分で
「気持ちよく、上手っぽく見えているだろうな~」
って感じながら社交ダンスを踊ることが
大切です。
正しさより、気持ちよさ
正しさより、ノリよく踊る
その目標の中で
ちょっと改善するともっと気持ちよく
ちょっとレッスンすると
もっと上手っぽく感じられるますよ
ということをこれからも
レッスンしていきたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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