同じステップの学びの繰り返しで新しい気づきを見つけよう
「アレマーナは、もう踊れます」
「スピンターンもできます」
「ホバークロスも踊れます」
それでも
時間が経ち、経験を重ねた後に
また、学ぶこと「再学習」が大事です。
◆繰り返し学ぶこと
と
◆新しいステップを学ぶこと
のバランスちょうどよくしていくといいと思います。
繰り返し学ぶことが80%
新しいステップを学ぶことが20%
新しいステップを20%より多くすると
大変です。
踊れるステップをより上手に踊る
より上手にリードする
より上手にフォローする
という
できている踊りの技術や能力を高めて
よりしっかりと身につけていくことが
大切だと思います。
踊れているつもり
できているつもり
「でも正直ちょっと踊りにくい。。。」
そんなステップを
再度学ぶことで、社交ダンスが上達します。
ある程度踊れているステップだから
余裕がる
だから、多少の調整や改善に取り組みやすいです。
「変な癖ついちゃっているから。。。」
なかなか治らない。とおもっていたら
余計にまた、学び直すことで
これまで以上に安心んして踊れるようになるはずです。
自分の年齢や体力の変化
一緒に踊っているメンバーの変化
常に時間とともに環境や状態は変化するものです。
だから
わかっているつもりのことも
何度も学ぶことで新たなコツの発見につながると思います。
新しいステップを覚えることは20%以下
80%~95%は、”踊れているつもり”の
ステップの学び直しがいいと思います。
ヒロス流社交ダンスの学び方のコツの話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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