うまく踊るためには単純化すること
意図的にやることと
そうなっちゃうこと
この2つがあることを事前に知っておくことです。
つまり
意図的にやることが間違っていたら
その先のそうなっちゃうという結果が違ってしまいます。
一方
結果としてそうなっちゃう部分を
自然な現象ではなく意図的にやると
堅苦しくスムーズな動きになりません。
1~10のすべての動きをコントロールしようと
1~10をすべて学び、練習することは大変です。
そのために、
能動的で意図的な部分はしっかり学び練習して
そうなっちゃう、という動きの部分は、無意識な動きにしておくということです。
その前提として
能動的な動きは、どこか
そうなっちゃう、という動きはどこか
を事前に知っておくことが重要になります。
自然な動き、そうなっちゃうという部分を
まずは、先に、知ることです。
たとえば
スウェーもそうです。
大きなスウェーは、意図的過ぎて不自然です。
意図的な強い動きとスピードの後に
自然にスウェーがそうなっちゃうということが楽な踊りだと思います。
その他には
移動中の身体の揺れ
フットワーク
なども、その前後の意図的な動きによって
正しくそうなっちゃうということが多いです。
正確だったり、強く、速かったりする
意図的な動きに集中して学び練習して
その結果の動き踊りは
そうなっちゃった。という感じになると
楽で見た目も、相手との調和もうまくいくと思います。
そうなっちゃう動きは、どこか
そのために意図的にコントロールするところは、どこか
今度のレッスンや、練習で深掘りしてみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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