一人の限界と相手の必要性を感じること

相手の必要性に気づくことでもっと楽しくなる

ワルツの
ホイスクも、スピーんターンもスローアウェイオーバースウェイも
相手と組んで踊ることもバランスが保てて気持ちよく踊れます。

ジルバも、ルンバも、タンゴも
ほとんどのステップで
一人で踊っても大きな移動や素早い回転は難しいです。

しかし

相手の体重やバランスやコネクションを
利用することで
大きく、素早く、気持ちよく踊れます。

自分の動きをしっかりしよう
自分がしっかり踊らなければ

という気持ちを優先することなく
相手の存在を上手に利用して踊ろうという意識を
大きくすればするほど楽しく気持ちよく踊れます。

◆自分だけの力の限界を知り
 相手の存在の価値と役割や必要性

を感じること、それを意識することで
もっと社交ダンスが楽しく踊れると思います。

次回のダンスのときに

自分一人の限界と相手の必要性を意識してみることで

相手との距離感
相手のバランス
相手のパワー

を感じられると思います。

もっと楽しく
もっと楽に
もっと安心して

趣味と遊びの社交ダンスを楽しみましょう。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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