ヒロス流社交ダンスのコツは
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今日のブログは、
レッスンで伝えている
✔ここができると踊りやすい
という話をしようと思います。
相手の向こう側に上手に移動できるといい
ポイントは、ダンスシューズの裏です。
社交ダンスのダンスシューズの裏は
床と接する大事な部分。
ここは、シューズを回転しやすい材質になっています。
スタンダード(モダン:ボールルームダンス)の外回り
男性も女性も同じです。踊っているときの外回りのステップの時
✔外回りのときに踏み出した1歩目のシューズの裏を回転させることです
ここがポイント
外回りのステップの一歩目のシューズが
1.床に着いたら
2.そのシューズの裏を使って
3.そのシューズのかかとの向きを変える
ということです。
外回りのときの2歩目をどこに着くのかを
考えるのではなく、
1.踏み出した1歩目のシューズが回転してから
2.2歩目は、1歩目のジュースの横や
斜め後ろに着くということです。
ラテンのキレの良いターンのとき
ターンをして相手の向こう側に移動したり
男女が入れ替わるときや
スポットターンなどターンのときも
シューズの裏をシュッ、シュッと回転させる
ことで回転のキレが良くなります。
✔相手の向こう側に行くとき2歩目のシューズが
内股になって着いていないかを確認してみてください
モダンもラテンも重要なことは シューズの裏をいつでも回転できる位置に 立っていることです。
視線を意識した踊り方が大事
社交ダンスを踊っているとき、
✔前進のステップなのか後退のステップなのか
✔回転のステップなのか
を区別して筋肉を使うことが大事です。
その時、視線、見ている景色の移り変わりを
意識することが大事です。
直線に移動してから回転
このとき、視線はまっすぐ進行方向を見続けて
前半のステップを移動することが大事です。
回転の動作が始まる前に視線=顔を
回してしまったりすると良くない場面がほとんどです。
回転中の景色の移り変わり
回転中なのに、視線が固定されている
見ている景色が、さ~、しゅ~ってなめらかに移り変わっていますか?
みている景色、視線が固定されていることがありませんか?
回転中なのに視線を止めてしまうことで
ステップ前半に回転のパワーが落ちてしまいます。
ヒロスダンススタジオの社交ダンスレッスンは
たっぷり踊りますが、
ちょくちょく細かなこともコメントさせていただいております。
社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも
基本は大事、基礎は時々振り返りと確認
そんな考え方でレッスンしております。
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