社交ダンスをレッスンしていても
ビジネスで話をしていても
日常生活家庭で話をしていても
相手に対しても、自分に対しても
「もったいないな〜」って思うことがあります。
それは、
未知、未経験なことに取組むとき
過去の経験、知識、自信を活かそうとしないこと。
知っていること経験済みのことを他分野で活かすこと
今までやっていない他の分野、他のことに取組む時
簡単に入門者のようになってしまうことってないですか?
見た目、雰囲気、自分の気持ちまで。。。
■社交ダンスの場合で言えば
ラテンは踊れるけどモダンは
踊れないとか。
■ビジネスの場面では
前のシステムは使えるけど
新しいシステムはわからないとか。
新しいことに取組むときのコツ
これまでの自分の経験を、全く新しいことに取組む時
自信をもって応用する。利用できるはず!って思うことです。
共通点が多いということを知ること
思っている以上に、新しく初めて取組むことの中に
これまでの自分の経験を応用できることが多いと
いう”事実”を自信を持って気づくこと言うことが大事です。
新しいことだから。。。と
「極端に謙虚になる」と、その事自体がマイナス行為になります。
世の中では、有名な社長が、
次々と他業種の社長になっていったりしています。
誰でも、新しいことに取組むときには
自信と謙虚さのバランスを上手に整えればうまく行くと思います。
✔過去の経験を活かすという”自信”
✔初めての分野だから教えてね、助けてねという”謙虚さ”
自信と謙虚さのバランスを整えることで
新しいことに取組むときの”伸び”が早いと思います。
視野を広くするとやっていることの目標が同じことがある
社交ダンスでの場合で視野を広く考えると
✔ラテンもモダン(スタンダード)も
音楽にノッて踊るということは同じ
✔体重移動を常に左右交互に体重を乗せていれば踊れる
✔スローとクイックの違いをしっかり表現すると
踊りやすくなるというカウントの考え方は同じ
日常生活やビジネスで、視野を広く考えると
✔幸せを感じたいということは同じ
✔誰かの役に立ちたいと思うことは同じ
✔一緒に取組みたい参加したいという気持ちは同じ
新しいやり方新しいことに気軽に取組む
社交ダンスでも新しい種目
新しいステップ、新しい踊り方のコツを
どんどん実験的に取組んでみてください。
日常生活でも、
いつもと違う新しいルート
いつもと違う朝の新しいルーティン
を取り入れることで、
☑新しいことをやるという
思考のクセがつきやすいと思います。
そもそも新しいことに取組むことは
新しいことに”気づく”、”思いつく”ことが
スタートラインです。
☑何を新しく始めようかなと
考えて過ごすという習慣が身につくと思います。
①新しいことを考える
②新しいことに取組む
③そうしたら、過去の経験を活かす
という①〜③をどんどん繰り返すことで
かけがえのないたった一度の人生が
すこしでも楽しく過ごせると信じています。
皆さんもちょっとだけ、
10分だけ
今週だけ
今月だけ
と気軽に新しいことを始めてみましょう。
ヒロスは、ここ3日間で新しく取組んだことは
1.スタジオ出入り口のスリッパの履き換え部分を
新しくしました。
2.iPadのガラスフィルムを交換して
Apple Pencilで書いたときに紙に書いているような
質感のものに新しくしました。
3.スタジオ更衣室の一部の
壁紙をデザイン壁紙に新しくしました。
明日も何かちょっとだけ
何か新しいことやり方を
始めようと思います。
続くかわからないけれどノリよくやります。
すべて実験的に。機嫌よく。
今日の最後まで読んでいただきありがとうございました。
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