気持ちと希望のまま動くのではなく我慢が大事
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
自分一人の思いのまま
話したり行動できることは
思っている以上に少ないです。
思い通りの言行ができないことに
不満や愚痴を思うのでなはく
☑上手に我慢することが大切です
相手のこと6割、自分のこと4割は守る
・思いっきり動きたい
・大きく動きたい
・自分の思う通りに踊りたい
・自分の思ったことを言いたい
・自分の思ったように行動したい
このように思うことは
普通であり自然です。
ただし、
自分一人で完結することは
世の中にほぼ無く
社交ダンスで言えば全く無いです。
だから、
自分が取りたい言葉と行動において
■6割は相手のことを思う
■4割は自分のため
これを最低条件と決めてしまうといいと思います。
初動を早めるために初めから決めておくこと
☑事前に決めておくことがが上手に我慢のコツです
相手が6、自分のこと4と
初めから”決めておく”ことです。
その都度、一旦、不満や愚痴を
心に思ってから、
その直後に
「そうだ、そうだ、相手が6、自分が4」
って思い出すという順番ではなく
事柄、現象が起きた直後
自分が言いたい、行動したいと
思った直後から
✔相手が6、自分が4と思うことです。
初めから
6:4を自分の中の常識ルールと
決めておくことで、
その都度、その場面ごと
「これは例外で相手が悪い!」
って考えて悩むことが減ると思います。
その結果、成長できるのは自分(あなた)で
あることは、間違いないと思います。
似たようなことに
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
☑事前に優先順位を決めておくこと
これも、上手に生活していく、
上手にカップルとやっていくときに
大事だと思います。
その都度、
「今回は、こっちが優先かな?」
「今回は、あっちが優先だ」
って悩むことが減ると思います。
例えば、
何か問題が同時に発生したときなど
優先順位
1.家族のこと
2.地域のこと
3.会社のこと
どっちを優先してやるべきか
悩むことが激減すると思います。
事前に決めておくことで
初動を圧倒的な速さで行動すること
そうすれば、
行動の修正も早く対応できると思います。
【まとめ】
初めから、相手が6自分が4と決めておく
初めから、優先順位を決めておく
そうすることで、
初動が早くなり、
その後の対応もうまくいく
という話でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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