自責の念が社交ダンス上達のコツ

自責の念の癖つけが大事

社交ダンスとカップル人間関係向上のコツは自責の念

自分を責めるという思考停止的な
意味ではありません。

 自責の念は、ネガティブな
言葉ですが、このブログでは
プラス思考での自責として
捉えて頂く内容です。

 

一人で行っているときでも
複数人で取り組んでいるときでも
✔トラブルが発生したときに自分を
 客観的に観察する”視線”にぱっと
 変えようということです。

 

 たった一人で行っている場合でも
トラブったりうまくいかないと
✔その場にいない人の原因を意識してしまったり

 

 複数人で取り組んでいるときの
トラブル時に
✔他人に原因があると第一優先で
 頭に浮かんでしまう思考のクセがないか

 

☑まずは現状の自分の思考の把握が大事

トラブル発生時の自分の思考のクセを把握することです。
自分の責任だと思いすぎることも良くないし
他人の原因を思ってしまうこともよくなく
自分を客観的にみて
■ ”事実” の把握
■事実から何かを ”発見” する
■事実と発見から ”教訓” を見つけて
■その教訓からこの先の
自分の言動の ”宣言” をするという
自分の成長につながる考え方の
テクニックを意識すると良いと思います。

 

相手に対する指摘や依頼より自分自身の改善意識が大事

例えば、
社交ダンスのカップルや
身近な相手に対してになると

・すぐに相手の責任にしたり
・すぐに相手の動きを修正したり
・相手にこうしてあ〜して
などと

自責よりも相手の原因ではないか?という
思考になりがちです。

 

 社交ダンスの上達でも
相手に改善してもらう
=相手の成長
にコメントを言うより

☑まずは自分の責任と原因と改善

を第一優先に考えるという
思考のクセを持つことが

✔社交ダンスの上達にもなり

✔カップルの相手との良好な人間関係にもなり

良いことが多いと思います。

 

社交ダンスの踊りの中で自責のトレーニング

自分のことを客観的にみるトレーニングには
社交ダンスは良いと思います。

 

社交ダンスの音楽とダンスを楽しみながら

素直で正直に自分の踊りをみて
相手や他人の原因が一番初めに
頭に浮かばないような
思考のトレーニングに最適だと思います。

 もっと強いことを加えるとしたら、
自分の中の罪悪感的な感覚にきづいたら
ごまかさないことも大事ですね。

 自責、自分を客観的に
自分を俯瞰してみる思考のクセを
つけることで

社交ダンスも
 日常生活も
  ビジネスでも

その思考のクセが役立つと思います。

 

社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方の話でした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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