脳の健康づくりは趣味や遊びに集中すること

余暇時間に趣味と遊びに集中するメリット

私たちヒロスとミスズも、日々の生活の中で、モヤモヤしたり不安や心配、ストレスを感じることがあります。

そんなときでも、社交ダンスの練習や、運動目的で社交ダンスを踊ると気分がスッキリすることをちょくちょく実感しています。

だから、多くの方にも、社交ダンスの音楽とダンスの楽しさで脳の健康づくりに取り組んでもらえようにレッスンしています。

社交ダンスに限らず、自分の好きなこと楽しいことに取り組み、思いきり集中することで気分転換につながると思います。

 

好きなことをしていると集中できる

趣味と遊びが趣味や好きなことに没頭することは、脳の健康づくりに多くのメリットをもたらすと思います。

最も大きなメリットの1つは、目の前のことだけに集中できることだと思います。

好きなことに集中することも瞑想もヨガのときの呼吸も、そのことに集中すると余分な他のことが頭から離れて、あれこれ考えて脳が疲れることから開放されると思います。

 

眼の前のことだけに集中できるメリット

特に好きなこと、楽しいことには、意識を集中しやすいと思います。

意識を集中することで、脳は過去の出来事や将来の不安、なんとなくモヤモヤしていることから解放される状態になるはずです。

この集中している時間を過ごした後には、スッキリとした気持ちになり不安やストレスの感情が軽減していることを感じられると思います。

 

余暇の趣味や遊びに取り組み集中できる時間をつくろう

自分の好きなことや楽しいことに取り組んでいると、
自然にというか無意識的に、もっと上手になろうとか、もっと楽しくするために、あれこれ考え、工夫すると思います。

つまり、好きなことをやっているときには、脳がクリエイティブに働いていると思います。

それは、脳を活性化させて、脳を活発にしているはずです。

余暇の趣味や遊びに取り組む時間をつくることで、定期的に脳に刺激を与えることにつながります。

話は、大きくなってしまいますが、この先の日本が高齢化社会になっていく中での一つの不安である認知症に対して、好きなことを過ごす趣味や遊びは、認知機能の維持に役立ち、認知機能の低下を防ぐ可能性もあると思います。

 

50歳を過ぎたら趣味や遊びの時間を作ることをお勧めします

私たちヒロスとミスズは、音楽とダンスと人との交流もできる社交ダンスをおすすめします。

社交ダンス以外でも、自分が好きなことや楽しいと思うことを定期に行うことで、脳の健康づくりや、短期的な気分転換やストレス発散だけでなく、将来の日常生活にも良い影響を与えることができると思っています。

将来の日常生活にも良い影響を与えることができるため、定期的に自分が好きなことや楽しいと思うことを行うことが大切だと言えます。

趣味と遊びの時間を持つことは、良いことが多いと思います。

何かに取り組みましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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