不具合の原因よりうまく踊るための目的に目を向ける
◆原因論より目的論で話を膨らませて
上手になっていきましょう。という話です。
うまく踊れない部分の”原因”を知ることも大切ですが
こうなりたい、あのように踊りたいという
◆”目的や見本”に意識を向ける時間を多くすることが良いと思います。
カップルや仲間と練習するとき
「ここがこうなっているから踊れなんだよ」
とか
「うまく踊れない原因や理由を知りたい」
などの”原因”について話をする時間が多いように感じます。
それよりも
目的の踊りや見本の踊りを
たくさん見て、観察することが必要だと思います。
加えて
目的や見本の踊りをするためには
どうしたら良いのかということの情報を増やす方が良いです。
うまくできていな原因
うまく踊れない原因を何度も聞くと
頭からその悪いイメージが抜ききれません。
それよりも、
目的に向かって
こやってみよう
あ~やってみよう
という目的に向かってたくさんの知識を入れて
どんどん練習するほうが元気も出ると思います。
原因ばかりあれこれ言われても。。。
それは、これまでの現状です。
未来や将来、
・自分がどう踊りたいかとか
・自分がうまく踊っている姿を
イメージしてレッスンを受けたり練習するほうが楽しいです。
原因追求と理解も大切です。
しかし
それ以上に、目的に向かってどうやるか
ということにもっともっと時間をかけたほうがいい思います。
前向きに
将来に向けた意識だけで頭の中を満たして練習することは
気分良いはずです。
原因論より目的論で楽しく会話しながら
社交ダンスの上達を目指していきましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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