そのリード、そのフォロー
その踊り方について
その質問、その返答
その言動や態度について
自分で自分にどう思うか
相手の立場に立って考える
という話とはちょっと違います。
今の自分の考え方でいいので
・今の自分を見て
・今の自分の言動を見て
自分が、先程の自分の言動を
見てどう思うか
そんなことを
時々思い出せると良いと思います。
例えば社交ダンスの場合
ちょくちょく
■今の自分と踊ってみたいかな?
■今の動きについて自分で
自分にどんな一言を声かけるかな?
って考えてみると良いと思います。
自分のことを他人事のように観察する
他人の悩み相談の時に
割と上手に会話ができる方も
ほぼ同じ状況で
✔自分の事となると思考停止しがち
おそらく、その理由は
事実でも将来の絶対でもないことへの
・多くの勝手な想像と
関係ないその原因を生んだと思う過去への
・反省と後悔という
事実以外のことを
厳しく、強く想像してしまうからだと思います。
そんなときは
少しでも
自分の状況を他人事のように見ることで
✔自分で自分に行動のアドバイスができると良いと思います
コツとしては、
⭕失敗の事実だけを深堀りすること
❌失敗の事実+過去の反省未来の悩み不安
になるべくしないことを
意識しておくと良いと思います。
事実の把握のあと批判したり攻撃しない
☑事実だけを把握して思考を一旦停止させる思考のクセ
例えば社交ダンスの場合
リードが上手にできなかったという
事実だけで、一旦、考えを止めることです。
良くないのは、
事実の把握の直後に、
反省の気持ちや、相手がどう思ったかな?
とか、即座に次の思い考えに進めないことです。
✔事実の把握もできていないに
即座に自分の過去の反省と未来の不安の
思考に進んでいかないことです。
事実の現象の深堀りと把握(ここでは男性のリード)だけに
集中することが大事だと思います。
何かの言動でうまくできなかった時
ヒロス流考え方
思考の手順1.
うまくできなかった。。。
で一旦思考停止
思考の手順2.
あそこの動きを変えてみよう。。。
でどんどん試してみる
少なくとも自分の心の乱れに興味を持つこと
事実の把握だけで
一旦停止できず
自分にイライラしたり
不安になったり
これは良くないです。
今の心(気分)の分析に集中してしまうといいかも
心の状態に集中するという方法で
考え方、思考のクセを修正していけるかもしれません。
・今、イライラしちゃった
・今、過去を強く反省して
気持ちが凹んでいる
・今、気分よい、
機嫌良い
などと、
◆今の自分の心(気持ち)の状態
◆今の自分の脳の状態
のチェック頻度を上げると良いと思います。
監視チェックシステムを持つと
乱れたらすぐに気付けると思います。
・事実の把握で一旦停止してみること
・事実以外のことを余分に考えないこと
自分の
心拍数、気分の浮き沈みを
監視して
心(気持ち)をを重くしないような
思考のクセがつくと良いと思います。
社交ダンスも
日常生活も
ビジネスでも
上手にできなかったら
事実の把握で一旦停止です。
上手にできなかった直後に
反省と後悔と不安に満たされないようにしましょう。
私ヒロスも
日々実際に取り組んでいます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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