社交ダンスを踊っていて
ときどき感じることが、
✔正しいのに踊りずらい。。。ということ
正しいリード、正しいフォロー
正しいステップ、正しい回転量
正しいカウント、正しい顔の向き
正しくても上手くいかない。。。
なぜなんだろう~って、、、、
その理由は、タイミングです。
✔正しさよりもタイミングが大事
ということです。
社交ダンスは、2人で踊るので、
新しいステップを覚える時、
まずは、
・一人で(シャドー)で踊る
その次に、
・2人で組んで踊る
という順番で練習していきます。
2人それぞれの動きが正しくても、
✔動き出しのタイミング
✔圧力(テンション)のタイミング
が、合わないギクシャクしてしまいます。。。
カウントも、動きも正しくできていても
実際に2人で踊る場合には、
改めて、「タイミングと同調」の練習が必要
ということです。
2人で踊るから、
タイミングと同調(調和) ぴったりと合った時
とても気持ち良い感覚になれます。
特に
◆速い動き、細かい動きで2人揃った時
◆回転系の動きの中、一人では動けないバランスになった時
社交ダンスの気持ちよさを感じられると思います。
お互い一人ひとりが、
◆正しく踊れる
◆正しいカウントで踊れる
という状態が準備できたら、
2人で一緒に踊るためのスタート地点に立った状態になります。
そこからいよいよ、2人で踊る社交ダンスの練習開始です!!!!
✔2人のタイミング、2人の同調
の大事さを感じながら、練習を重ねましょう。
日常生活でも、
正しいことを言っても
タイミングと相手の気持ちとの共感がないと
相手にとって嫌味に聞こえたりします。
ビジネスでも
正しいことをやっても
タイミングと世間の流れとの同調感がないと
上手くいかなかったりします。
正しさで=自分だけがしっかりとやればいい
のではなく
タイミングと同調が大事
だと考えていきましょう。
社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方でした。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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