思い通りになる ならない

ヒロス流考え方修正調整変更に取り組むこと

思い通りに「なる」「ならない」だけの判断は危険

・自分の思い通りになるのか
・自分の思い通りにならないのか

この基準で自分の行動を選ばないほうが良いと思います。

自分の思い通りになる予想できたことだけを選んで
そのことだけ頑張ろうとしたり

自分の思い通りにならないと予想できたことは頑張らない。

という思考のクセは、危険です。

 

思い通りになるかも
思い通りにならないかも

という未来予測よりも

すべてのことをしっかりと取り組むと
”初めから決めておく”といいと思います。

思い通りになるか、ならないかではなく

やり始めるときには、
修正、調整、編集、変更しながら頑張てみる、努力してみると
”初めから決めておく”と良いと思います。

 

社交ダンスのリードでもフォローでも

自分の思い通りになることとならないことがある

と事前に決めてしまうのではなく

相手と調整して楽しく踊る
相手に合わせて自分の踊りを調整修正して踊ろうと
初めから決めておくことが大事です。

 

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

思い通りになるか
思い通りにならないか

を行動の判断基準にしないことが
とても大事だと思います。

それよりも
修正したり調整したりしながら
やってみると
初めから決めておくことが大事です。

 

フォローする役割だから
リーダーの男性次第、自分では思い通りにならない。

そんなことも

相手の動きを修正、調整するテクニックを持つことで
楽しく踊れる状況もあるはずです。

女性の先生は、男性の生徒さん(お客様)に
楽しく踊ってもらえるように
努力と工夫をしていると思います。

 

思い通りになる
思い通りにならない

と思ってしまう思考のクセは、なくしたほうが良いと思います。

それよりも、修正、調整、工夫、変更しながら
どうやって行動していこうかな

という思考のクセを身につけらえるといいと思います。

 

どうしても、どうしても
自分ではどうにもならならいと判断したら
そのことは捨ててしまう判断も必要かもしれません。

そして、時間や次の機会があったらその時
もう一度、修正調整工夫できることを探して
そのターゲットを少なく絞り込んで取り組むようにすると良いと思います。

全部が全部、調整修正変更できるわけではないことも
しっかりと知っておくことも大切なことだと思います。

今日のブログは
社交ダンスから学んだヒロス流考え方の話でした。

思い通りになるか、ならないか を思うことなく
初めから、修正調整していくと決めておくと
ノリよく取り組める行動が増えると思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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