単純で簡単なことを多くやること
今日のブログは、ヒロス流考え方の話です。
趣味やビジネスで成功している人々に共通すること。それは、単純なこと、簡単なことを普通の人よりも圧倒的に多く実践しているということです。
そこには、ものごとを分解し小さく分けるという一工夫が必要だと思います。
分割せず、複雑で大きなまま、ものごと取り組んでいては、単純で簡単なことをたくさんこなすことができないということです。
社交ダンスにおけるシンプルなステップの重要性
社交ダンスも例外ではありません。上手くなりたい、さらに上達したいという意欲を持つダンサーは、基本のステップを多く練習します。
例えば、ブルースやクオーターターンのステップは、外見上はシンプルで簡単に見えるものの、内回りや外回りの技術、身体や顔の向きなど、細かい部分が要求されます。
このような一見単純で簡単にみえるこのようなことを、丁寧に反復練習することで、ワルツなどの他の種目のテクニックが自然と身につくようになり、その結果として、もっと上手に楽に踊れるようになります。
行動を細分化することの重要性
単純なこと、簡単なことを効果的に練習するためのポイントは、その行動を細かく分解することです。分解しシンプルにした踊りや課題を繰り返し練習することで、自己成長や上達への道が開かれると私は信じています。
複雑だったり、大きなものごと、目標や目的を細分化することで、目標や目的が具体的を小さくすることができます。それにより、小さな成功体験を積むことができます。これはモチベーション向上に繋がります。
毎日、単純で簡単なことを意識的に多く実践する。この習慣を持つことで、社交ダンスやビジネスでの成功へとつなげることができると思います。
単純で簡単なことに細分化して、誰よりも多くこなし、手数は、誰にも負けない、という意識で過ごすことは、最終的には、社交ダンスでも日常生活でも、ビジネスでもうまくいくコツだと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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