現在の状況だけに関心を向けること
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
今、目の前の状況に
集中することが大事だと思います。
■競技会で自分が踊りだす前
■初めて集まりに参加する時
■人前で発表する前
など、ちょっと先の何か出来事が
待ち構えている前は、
平常心が乱され
いや〜な気持ちになります。
そんな不安な気持ちが
小さくなるタイミングは
いつかというと
その時がきて、その状況になった時です。
例えば、
◆実際に競技会で踊り出してしまえば
目の前のことに集中するから不安は消えます。
◆その場に到着して参加してしまえば
その場の指示や話に集中するから不安は消えます。
◆人前で話出してしまえば
今話すことに集中するから不安は消えます。
現状の状況、
目の前の状況だけに
・興味を持ったり
・関心を持ったり
・集中して取り組むことで
どうなるかわからない
不確かな未来から発生する
不安などの
いや〜な気持ちに
意識が行きづらくなると思います。
未知な未来を勝手にイメージしすぎないこと
不安な気持ちは、脳にストレスをかけます。
だから、今に集中して脳をリラックスさせたいですよね。
マインドフルネスも
同じようなテクニックでした。
■マインドフルネスとは
”脳のリラックス効果”を得る
考え方(テクニック)
過去や、未来ことではなく
『今、この瞬間に集中すること』
でしたね。
社交ダンスの競技会から
学んだヒロス流
緊張感を弱める考え方は
☑その状況の前は
不安になるのは当然と考えること
☑始まってしまえば
その不安から開放されるから
ちょっとその時まで我慢すること
不安最小の心の状態で未来を考える方法
不安な気持ちを少しで小さくして
将来のことを考える方法は
書きながら考えるということです。
☑A4メモ書きをしながら考えることで
不安を最小限にとどめた中で
将来のことを考えられる
そう思っています。
まとめ
・始める前のイヤ〜な気持ち
・近い未来で予定されているイベントを
待機しているときのイヤ〜な気持ち
そんなイヤ〜な気持ちや不安な気持ちがベースにあると
・クリエイティブな考え方も生まれにくいと思います。
✔イヤ〜気持ちや不安な気持ちで
貴重な人生の時間を使いたくない!
そう気づくことも大切なことです。
先のことは、未知だから不安ストレレスが
生まれることは当然、仕方ない!
と事前に
納得しておくこと受け入れることが大事です。
悲観的、否定的に考えることは
将来のリスクを小さくするために大事です。
今日のブログでは、
将来のことを考える=不安
ということを言いたくないです。
将来のことを
楽観的
悲観的
ポジティブに考えること
ネガティブに考えること
すべて必要ですが、
1.今に集中すること
2.将来のことは、不安になりがち
A4メモ書きをやりながら
という
ヒロス流考え方の話でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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