なにか不安だな～
なにかソワソワする
なにかイライラする
心（頭の中）の思いを言葉にできないことが原因
心（頭の中）の状態を言語化できないことが
不安、モヤモヤ、イライラを大きくしてしまう
原因だと思います。
心（頭の中）を整理するためにも
言葉にすることが大事。
単語（キーワード）が乱雑に
並ぶのではなく、文章にすることが大事です。
感覚的、雰囲気という感じているだけで
言語化できていない状態では
不安、モヤモヤ、イライラの原因を見つけにくいと思います。
そして、せっかく、
人に聞いてもらう会話のチャンスがあっても
心（頭の中）の悩みなどを
上手に相手に伝えられないと思います。
言語化することで解決に少しでも進める
不安、モヤモヤ、イライラを少なくするためには
”今”の
・自分の心のあり方
・ものの見方、とらえ方
を変えることが大事だと思います。
言語化のトレーニングに社交ダンスが良い
社交ダンス教室のブログですので
社交ダンスが活かせる工夫を書かせていただいております。
社交ダンスは、見て覚えることも大事です。
一方で、
・ステップの注意することを覚える時
・上手に踊れない分析する時
・踊りにくい部分を相手と相談する時
など、動きや感覚や強さの強弱、
動きの大きさの大小を言語化する必要があります。
言語化するときには、
・表現を考えたり
・ステップの名前を思い出したり
・カウントを思い出したり
脳がフル回転します。
だから、
社交ダンスは、脳トレに適している。
そう思っています。
言語化した次に大事なこと
特に、社交ダンスは、
２人で踊るダンスのため
相手に伝える場面が多いです。
いつも組んでいるカップルでの
会話特に言い方でトラブルことも多いと思います。
言語化するだけでも難しいのですが、
話をする相手によって
■用語や言葉を選んだり
■どういう言い方表情で伝えるか気を使ったり
■伝えるタイミングを見極めたり
■言う相手との人間関係の深さを
配慮したり
言語化しても「伝え方」という
次なるハードルがあります。
言語化にも練習が大切
趣味の社交ダンスを楽しく踊りながら
いろいろなことを言葉で伝える場面が多いから
無意識的に言語化するトレーニングを
繰り返すことができると思います。
✔言語化するテクニックが身につき
✔言語化することで脳の活性が高まり
✔言語化したことを
伝えるテクニックも身につくと思います。
まとめ
◆社交ダンスを上手に踊るためにも言語化が大事
◆心（頭の中）の言語化のトレーニングになる
◆言語化するテクニック身につくと
日常生活での心（頭の中）の
不安、モヤモヤ、イライラを
文章でかけるようになると思います。
言語化のメリットは
→ものの見方が変わったり
→とらえ方が変わったり
→問題解決の方法が見つかったり
→人に伝える機会が会った時
上手に相談を聞いてもらえたり
苦しみが少しでも解決に進むと思います。
社交ダンスが上手に踊れないとか
日常の苦しみなどが
少しでも解決できるようにするために
無意識的に言語化するテクニックを
社交ダンスを通じて学べると思います
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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