上手に踊れない
上手にできない
ここはこれでいいのかな?
上手にできない部分を課題問題と気づくことが大事
上達するきっかけは
「問い」「疑問」を
言葉にすることだと思います。
別の言い方をすると
✔問いを立てる
ということが上達や改善のスタートに
なるということです。
気づきの部分の言い方を変える
気づきの部分を
どんどん疑問文に変えていくという方法が
いいと思います。
■上手に踊れない。
ということを
→ なぜ上手に踊れないのかな?
→ 上手な人は何を気をつけているのかな~
→ カウントはあっているかな?
→ 顔の向きやポジションはあっているかな?
というように
気づきをどんどん
問いや疑問にかえていく。
「問い」「疑問」にも2種類ある
同じ疑問文に考えを進めたとき
2つのパターンがあることを
知っておくといいと思います。
1.調べれば(聞けば)わかること
2.感覚を身につけることでわかること
1.調べれば(聞けば)わかること
これは、テキストや先生や
上手に踊れる方に聞けば
わかることで、
すべての方に共通な
”知識”と”テクニック”なので
解決しやすいと思います。
実際にできるできないはあると思いますが
答えは得られると思います。
2.感覚を身につけることでわかること
これは、伝え方、捉え方で
人ぞれぞれ違うことが多いので
答えを得るには時間がかかることが多いです。
趣味や日常生活やビジネスでの上達方法の共通点
◆今の状況に関心を持つ
◆疑問、質問、問いを言葉としてアウトプットする
◆調べることで答えが出るものと出ないものがあると
理解する
◆問い疑問点を
・どんどん発展させて深堀りする
・どんどん疑問や問いの言葉を
さらに1つ1つ疑問や問いにして
分解していく
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
現状への疑問と問いを出す思考のクセを
身につけていくと
上達するだけでなく
何かあったときの問題解決能力も
高まると考えます
解決できなかったり
答えがでなかったり
することも多いですが、
それでも”疑問”、”問い”、を
言語化することが大事だと思います。
社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方の話でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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