◆自分がどう踊るかを一生懸命考える前に
相手がどうしたら、踊りやすかを最優先的に考えること
そうすれば、自分がどうすればいいか【自動的に】答えが出る。
だから、その事前準備として、
相手のことを考えて自分がどうすればいいのか、
その答え通りに動けるように
事前に技術を高めておくことです。
せっかく相手のことを思って、
こうして踊ってあげたい、
って役割意識がでても、それを実行(踊る)ことが
できないともったいないです。
そのためには、技術(テクニック)を身に着けておく必要があります。
自分の技術の習得と
相手を踊りやすくするための意識
は、別々に意識して、練習してみて下さい。
例:こんな場面ではこう意識する
☑相手が外回りに移動する
だから、 自分は、内回りだから小さく弱く踊る
☑相手が前に立って踊るポジション
だから、
よく見える後ろにいる自分が距離と位置を調整する
【 まとめ 】
考える順番
①相手が踊りやすいようにしたい
②自分にできる役割を考える
③自分がどう踊るのかを考えて実行(動作)する
自分が動やったらいいのか、
何を練習したらいいのか、
迷い始めたら、
◆相手が喜ぶこと
◆相手に役に立つこと
◆相手にほめられること
相手に喜ばれて、
しかも自分も気分が良くなること
を実行して(踊って)いきましょう。
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