相手に対して、
自分が何ができるのか
ということは、もちろん重要。
だけど、
相手が、今、何を必要としているかを
聞いたり、予測することのほうが、
もっと重要だと思います。
つまり、相手へおもいやりと気遣いです。
相手が、
1.今、そのリードを必要としているか?
⇒リードを求めていないかも。。。
2.リードのタイミングはいいのか?
⇒タイミングが少しズレているかも。。。
3.リードのやり方は、相手の技量にあっているか?
⇒相手にとって難しすぎるステップをリードしているかも。。。
4.リードの強さ、弱さは、適切か?
⇒相手の体力にとっては強すぎるかも。。。弱すぎるかも。。。。
自分がどのようにリードしたらいいか、
自分がどのようにフォローしたらいいのか
自分の技術をどう活かすか
というように自分がやれることだけでなく
相手が自分に何を求めてているのか?
ということを意識することで
上達すること=勉強になることが
もっとみつかると思います。
【上達のコツ】
【ヒロス流考え方】 でした。
今回も読んでいただきありがとうございました。
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