今回のブログ、
ダンスをキレよく踊れるコツ
ダンスを気持ちよく踊れるコツ
について話します。
ルンバでもワルツでも
スタートは、音楽をしっかりと聞いて
カウントを心の中でつぶやく。
その後は、メロディーや音楽の抑揚に
合わせて踊る。
これが理想だと思います。
具体的には、
ラテン+タンゴを踊る時は
心の中や時々実際に声にだして、
✔ シュッ! とか シャッ!とか
パッ! とか
を回転や、ステップするときに言うのが良いです。
ワルツやスローフォックストロットを踊る時は
✔ 目つきを鋭くしたり、目を細めたりとか
微笑んだり、口元を開いたり、とがらせたりとか
をライズや、移動のステップのとき、PPに開くときに
やると良いです。
ダンスを踊る時は、非日常であり、
ダンサーであり、芸術家でもあり、スポーツ選手
でもあります。
だから、日常では、ちょっとやらない
自分の姿になって、音楽と身体の動き、
顔の表情をつくるのが良いです。
組んで踊っている時は、当然のことですが、
鏡に向かって動きをチェックしている時も、
音楽を流さずに踊るときにこそ、
シュッとかパッとか、
ライズ感を味わっている表情とかを
作るのがいいと思います。
ヒロス流、ダンスを格好良く、
気持ちよく踊るコツでした。
ヒロスダンススタジオについては、
こちら(メニュー内プロフィール)も読んでみてください。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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